~AL地区シリーズ・第4戦~
● レンジャーズ 4 - 8 ブルージェイズ ○
<現地時間10月12日 グローブライフ・パーク・イン・アーリントン>
テキサスで行なわれたア・リーグ地区シリーズの第4戦は、追い込まれたブルージェイズが序盤の猛攻で一気に試合を決め、2勝2敗のタイに。トロントで行なわれる最終戦に望みを繋いだ。
本拠地で連敗を喫し、崖っぷちに立たされたブルージェイズであったが、この日は序盤から強力打線が爆発した。初回に2番・ドナルドソンの2ランで幸先良く先制に成功すると、二死から5番・コラベロにもソロ。初回から2本塁打で3点を先制する。
さらに2回には8番・ピラーのソロで1点を加え、3回には本塁打を放ったコラベロ、ピラーのタイムリーなどでさらに3点を追加。7-0と大量リードを奪った。
投げては先発のディッキーが4回2/3を1失点でまとめると、勝利まであとアウトひとつのところから左腕のプライスがリリーフ。8回途中までの3イニングを3失点でしのぎ、サンチェスとオスーナのリレーで逃げ切った。
崖っぷちの状況から一転、逆王手をかけて地元・トロントへ戻ることになったブルージェイズ。頼みの打線もここに来て上向きとなっており、熱狂する本拠地で最終戦を戦えることは大きなアドバンテージとなる。
2勝2敗で迎える最終戦、ブルージェイズは大ケガから復活した若きエース候補・ストロマンが先発。対するレンジャーズも好左腕・ハメルズを立てて突破を目指す。
● レンジャーズ 4 - 8 ブルージェイズ ○
<現地時間10月12日 グローブライフ・パーク・イン・アーリントン>
テキサスで行なわれたア・リーグ地区シリーズの第4戦は、追い込まれたブルージェイズが序盤の猛攻で一気に試合を決め、2勝2敗のタイに。トロントで行なわれる最終戦に望みを繋いだ。
本拠地で連敗を喫し、崖っぷちに立たされたブルージェイズであったが、この日は序盤から強力打線が爆発した。初回に2番・ドナルドソンの2ランで幸先良く先制に成功すると、二死から5番・コラベロにもソロ。初回から2本塁打で3点を先制する。
さらに2回には8番・ピラーのソロで1点を加え、3回には本塁打を放ったコラベロ、ピラーのタイムリーなどでさらに3点を追加。7-0と大量リードを奪った。
投げては先発のディッキーが4回2/3を1失点でまとめると、勝利まであとアウトひとつのところから左腕のプライスがリリーフ。8回途中までの3イニングを3失点でしのぎ、サンチェスとオスーナのリレーで逃げ切った。
崖っぷちの状況から一転、逆王手をかけて地元・トロントへ戻ることになったブルージェイズ。頼みの打線もここに来て上向きとなっており、熱狂する本拠地で最終戦を戦えることは大きなアドバンテージとなる。
2勝2敗で迎える最終戦、ブルージェイズは大ケガから復活した若きエース候補・ストロマンが先発。対するレンジャーズも好左腕・ハメルズを立てて突破を目指す。