~AL地区シリーズ・第5戦~
○ ブルージェイズ 6 - 3 レンジャーズ ●
<現地時間10月14日 ロジャース・センター>
ブルージェイズ対レンジャーズの地区シリーズ第5戦が現地時間14日(日本時間15日)に行われ、2連敗から一気に3連勝を達成したブルージェイズが、22年ぶり6度目となるリーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。
ブルージェイズは1点を追う7回、相手のミス絡みで一死満塁のチャンスを迎えると、2番ドナルドソンがセカンド後方に落ちる打球を放ち同点。このプレーは二塁封殺となり二死一、三塁となったが、続く3番バティスタが値千金の3ランを左中間スタンドに叩き込み、一気に3点を勝ち越した。
ブルージェイズは8回表に一死一、二塁のピンチを招くも、抑えのオスーナが2者連続三振で切り抜け零封。守護神は続く9回も2つの三振を奪い、見事な火消しで胴上げ投手となった。
対するレンジャーズは、2-2の7回表にラッキーな形で勝ち越すも、その裏の守備で3連続エラーが生まれ自滅。このシリーズは初戦からの2連勝で一気に王手をかけたが、まさかの3連敗で2015年シーズンは幕を閉じた。
○ ブルージェイズ 6 - 3 レンジャーズ ●
<現地時間10月14日 ロジャース・センター>
ブルージェイズ対レンジャーズの地区シリーズ第5戦が現地時間14日(日本時間15日)に行われ、2連敗から一気に3連勝を達成したブルージェイズが、22年ぶり6度目となるリーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。
ブルージェイズは1点を追う7回、相手のミス絡みで一死満塁のチャンスを迎えると、2番ドナルドソンがセカンド後方に落ちる打球を放ち同点。このプレーは二塁封殺となり二死一、三塁となったが、続く3番バティスタが値千金の3ランを左中間スタンドに叩き込み、一気に3点を勝ち越した。
ブルージェイズは8回表に一死一、二塁のピンチを招くも、抑えのオスーナが2者連続三振で切り抜け零封。守護神は続く9回も2つの三振を奪い、見事な火消しで胴上げ投手となった。
対するレンジャーズは、2-2の7回表にラッキーな形で勝ち越すも、その裏の守備で3連続エラーが生まれ自滅。このシリーズは初戦からの2連勝で一気に王手をかけたが、まさかの3連敗で2015年シーズンは幕を閉じた。