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巨人、2戦連続完封負けで崖っぷち 21イニング連続無得点で投手陣見殺し

CSファイナルステージ第3戦
○ ヤクルト 2 - 0 巨人 ●
<10月16日 神宮>

 巨人はまたしても打線が沈黙し、2夜連続の完封負け。通算成績を1勝3敗とされ、2年連続のファイナルステージ敗退の危機に立たされた。

 巨人は初回、ヤクルト先発・館山に対し二死から一、三塁とするも、5番長野の捉えた打球は、センター正面へのフライ。長野は0-0で迎えた6回にも一死一塁の場面で2球目の直球を捉えるも、この打球が館山の右足を強襲しショート正面へ。結果的に不運な併殺打となりチャンスを広げることができなかった。

 好調の4番阿部がこの日も2安打を放つも、打線全体が繋がりを欠き2戦連続の無得点。4回は一死三塁から6番亀井がレフトへの飛球を打ち上げたが、三塁走者の阿部はタッチアップを自重し、続く村田はレフトファウルフライ。9回も3番坂本、続く阿部の出塁で無死一、二塁としたが、長野がまたも併殺に倒れた。

 菅野は粘りの投球が光り5回まで無失点。しかし、0-0の6回裏に無死満塁から併殺の間に先制を許すと、なおも二死一、三塁から7番今浪に痛恨のタイムリーをレフトへ運ばれた。

 菅野はこの試合でも打線の援護に恵まれず、阪神とのファーストステージ第2戦に続きクライマックスシリーズ2連敗。2番手以降の戸根、田原、宮国もヤクルト打線に得点を与えなかったが、最後まで打線が奮起することはなかった。
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