いよいよ今日、10月24日から開幕する2015年の日本シリーズ。史上初めての“鷹燕決戦”となるが、この開幕直前で大きなニュースが飛び込んできた。
ソフトバンクの内川聖一に左第7・8肋骨の骨折が発覚。全治3週間の見込みで、日本シリーズの欠場が決まった。
工藤公康新監督のもと、4番を任され続けた男が大一番を前に離脱する。クライマックス・シリーズのファイナルステージで打球を追った際、ファウルゾーンのフェンスに激突。そのままプレーは続行していたものの、痛みが強まっていったため検査を行ったところ、骨折していたことが判明したという。スイングするのも痛みが出るということで、日本シリーズは欠場することとなった。
昨年の日本シリーズMVPであり、今年のクライマックスシリーズでもMVPを獲得した4番の離脱…。日本一連覇を目指すソフトバンクにとって大きな痛手となることは間違いない。
ソフトバンクの内川聖一に左第7・8肋骨の骨折が発覚。全治3週間の見込みで、日本シリーズの欠場が決まった。
工藤公康新監督のもと、4番を任され続けた男が大一番を前に離脱する。クライマックス・シリーズのファイナルステージで打球を追った際、ファウルゾーンのフェンスに激突。そのままプレーは続行していたものの、痛みが強まっていったため検査を行ったところ、骨折していたことが判明したという。スイングするのも痛みが出るということで、日本シリーズは欠場することとなった。
昨年の日本シリーズMVPであり、今年のクライマックスシリーズでもMVPを獲得した4番の離脱…。日本一連覇を目指すソフトバンクにとって大きな痛手となることは間違いない。