「侍ジャパン」事業を推進するNPBエンタープライズは1日、日本と台湾の共催で初開催する野球の国際大会「プレミア12」(8日開幕)の日本代表メンバーの変更を発表した。
今回は、左肋骨骨折が判明したソフトバンクの内川聖一外野手に代わり、同チームの中村晃外野手の出場を発表した。
中村は高卒8年目の選手で、5日に26歳の誕生日を迎える。昨年は主に1番打者としてリーグ最多となる176安打をマーク。今年も臨機応変な工藤野球に適応しながら3年連続3割をマークし、チームの日本一連覇に貢献した。
中村は選球眼も優れており、プロ通算の出塁率は.367を誇る。守備でもファースト、レフト、ライトを守ることができ、攻守ともに使い勝手のいい選手だ。
飛躍した昨秋も「日米野球2014」のメンバー入りを果たしたが、怪我のため直前に出場を辞退していた。
今回は、左肋骨骨折が判明したソフトバンクの内川聖一外野手に代わり、同チームの中村晃外野手の出場を発表した。
中村は高卒8年目の選手で、5日に26歳の誕生日を迎える。昨年は主に1番打者としてリーグ最多となる176安打をマーク。今年も臨機応変な工藤野球に適応しながら3年連続3割をマークし、チームの日本一連覇に貢献した。
中村は選球眼も優れており、プロ通算の出塁率は.367を誇る。守備でもファースト、レフト、ライトを守ることができ、攻守ともに使い勝手のいい選手だ。
飛躍した昨秋も「日米野球2014」のメンバー入りを果たしたが、怪我のため直前に出場を辞退していた。