「侍ジャパン」事業を推進するNPBエンタープライズは2日、日本と台湾の共催で初開催する野球の国際大会「プレミア12」(8日開幕)の日本代表メンバーの変更を発表した。
1日に内川聖一に代わって中村晃の追加が発表されたばかりであったが、今度もソフトバンクから、左ひざの故障で柳田悠岐が出場辞退となり、代わって今宮健太がメンバー入りした。
柳田はシーズン終盤で受けた死球の影響で、「左大腿骨内顆部骨挫傷」のケガを負った。最終盤は全休し、ポストシーズンから復帰をしたものの、クライマックス・シリーズでは打率.167、日本シリーズも.158と本来の姿は陰を潜めていた。
強行出場の代償もあってか患部は全快とはほど遠く、主力として期待された国際大会「プレミア12」の出場は見送られることとなった。
代わって招集されたのは内野手の今宮健太。2013年の小久保監督就任以降、すべての大会及び特別試合で代表メンバーに名を連ねていた常連が、大会直前で“復活当選”を果たすことになった。
1日に内川聖一に代わって中村晃の追加が発表されたばかりであったが、今度もソフトバンクから、左ひざの故障で柳田悠岐が出場辞退となり、代わって今宮健太がメンバー入りした。
柳田はシーズン終盤で受けた死球の影響で、「左大腿骨内顆部骨挫傷」のケガを負った。最終盤は全休し、ポストシーズンから復帰をしたものの、クライマックス・シリーズでは打率.167、日本シリーズも.158と本来の姿は陰を潜めていた。
強行出場の代償もあってか患部は全快とはほど遠く、主力として期待された国際大会「プレミア12」の出場は見送られることとなった。
代わって招集されたのは内野手の今宮健太。2013年の小久保監督就任以降、すべての大会及び特別試合で代表メンバーに名を連ねていた常連が、大会直前で“復活当選”を果たすことになった。