初開催される野球の国際大会「プレミア12」は8日、札幌ドームで1次ラウンドB組の日本-韓国で開幕する。先発投手は日本が大谷(日本ハム)、韓国は左腕の金広鉉(キム・グァンヒョン)と発表された。
日本代表は5、6日に強化試合を行った福岡から札幌へ移動し、日本ハムの室内練習場で最後の調整を行った。小久保監督は韓国の金寅植監督とともに札幌市内のホテルで記者会見し「何が何でも世界一を取れるように頑張る」と抱負を語った。
1次ラウンドの残りの試合と決勝トーナメントの準々決勝は台湾で行われ、準決勝と決勝、3位決定戦は東京ドームが舞台となる。
(c)KYODONEWS
日本代表は5、6日に強化試合を行った福岡から札幌へ移動し、日本ハムの室内練習場で最後の調整を行った。小久保監督は韓国の金寅植監督とともに札幌市内のホテルで記者会見し「何が何でも世界一を取れるように頑張る」と抱負を語った。
1次ラウンドの残りの試合と決勝トーナメントの準々決勝は台湾で行われ、準決勝と決勝、3位決定戦は東京ドームが舞台となる。
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