今シーズンの『ゴールデングラブ賞』受賞者が10日に発表され、セ・リーグを制したヤクルトからは中村悠平捕手、畠山和洋一塁手、川端慎吾三塁手の3選手が選ばれた。
扇の要として自己最多の136試合に出場した中村は、両リーグ最多となる227票を獲得。10月には石川雅規とのコンビで『最優秀バッテリー賞』も受賞し、現在は日本代表の一員として、国際大会『プレミア12』に参戦している。
ゴールデングラブ初受賞の中村は球団を通じ、「捕手として目標にしていた賞なので非常に光栄です。リーグ優勝をした中で守りを評価してもらえたことが、何よりも捕手としてうれしいです。この賞を頂いた事で、より責任を持ってこの賞に恥じないプレーをして行きたいと思います」とコメントした。
セ・リーグのゴールデングラブ受賞選手は以下の通り。
投手:前田健太(広島) 4年連続5回目
捕手:中村悠平(ヤクルト) 初受賞
一塁:畠山和洋(ヤクルト) 3年ぶり2回目
二塁:菊池涼介(広島) 3年連続3回目
三塁:川端慎吾(ヤクルト) 初受賞
遊撃:鳥谷敬(阪神) 3年連続4回目
外野:福留孝介(阪神) 9年ぶり5回目
外野:丸佳浩(広島) 3年連続3回目
外野:大島洋平(中日) 2年連続4回目
扇の要として自己最多の136試合に出場した中村は、両リーグ最多となる227票を獲得。10月には石川雅規とのコンビで『最優秀バッテリー賞』も受賞し、現在は日本代表の一員として、国際大会『プレミア12』に参戦している。
ゴールデングラブ初受賞の中村は球団を通じ、「捕手として目標にしていた賞なので非常に光栄です。リーグ優勝をした中で守りを評価してもらえたことが、何よりも捕手としてうれしいです。この賞を頂いた事で、より責任を持ってこの賞に恥じないプレーをして行きたいと思います」とコメントした。
セ・リーグのゴールデングラブ受賞選手は以下の通り。
投手:前田健太(広島) 4年連続5回目
捕手:中村悠平(ヤクルト) 初受賞
一塁:畠山和洋(ヤクルト) 3年ぶり2回目
二塁:菊池涼介(広島) 3年連続3回目
三塁:川端慎吾(ヤクルト) 初受賞
遊撃:鳥谷敬(阪神) 3年連続4回目
外野:福留孝介(阪神) 9年ぶり5回目
外野:丸佳浩(広島) 3年連続3回目
外野:大島洋平(中日) 2年連続4回目