11月10日、2015年シーズンの「ゴールデングラブ賞」受賞者が発表。今年のプロ野球を盛り上げた“守備のスペシャリスト”たちが決定した。
パ・リーグでは、投手部門でロッテの涌井秀章が5年ぶり3度目の受賞。日本ハムの大谷翔平を4票差で上回り、久しぶりの守備の栄誉を手にした。
初受賞は一塁手部門の中田翔(日本ハム)、二塁手部門のクルーズ(ロッテ)、外野手部門の清田育宏(ロッテ)の3名。ロッテは日本一に輝いたソフトバンクと並ぶ3名を輩出した。
セ・リーグでは、この賞の常連となっている前田健太(広島)が4年連続5回目の受賞。また、14年ぶりの優勝を果たしたヤクルトからは捕手の中村悠平、三塁手の川端慎吾がそれぞれ初受賞。一塁手の畠山和洋は3年ぶりの受賞となった。
今回の受賞者の中で一際目立ったのが、外野手部門の福留孝介(阪神)。かつての名手は中日時代の2006年以来、9年ぶり5回目の受賞をセ外野手部門のトップ得票で飾っている。
2015年度の「ゴールデングラブ賞」受賞者は以下の通り。
涌井秀章(ロッテ) ☆5年ぶり3回目
<セ>
前田健太(広島) ☆4年連続5回目
炭谷銀仁朗(西武) ☆3年ぶり2回目
<セ>
中村悠平(ヤクルト) ☆初受賞
中田翔(日本ハム) ☆初受賞
<セ>
畠山和洋(ヤクルト) ☆3年ぶり2回目
ルイス・クルーズ(ロッテ) ☆初受賞
<セ>
菊池涼介(広島) ☆3年連続3回目
松田宣浩(ソフトバンク) ☆3年連続4回目
<セ>
川端慎吾(ヤクルト) ☆初受賞
今宮健太(ソフトバンク) ☆3年連続3回目
<セ>
鳥谷敬(阪神) ☆3年連続4回目
柳田悠岐(ソフトバンク) ☆2年連続2回目
秋山翔吾(西武) ☆2年ぶり2回目
清田育宏(ロッテ) ☆初受賞
<セ>
福留孝介(阪神) ☆9年ぶり5回目
丸佳浩(広島) ☆3年連続3回目
大島洋平(中日) ☆2年連続4回目
パ・リーグでは、投手部門でロッテの涌井秀章が5年ぶり3度目の受賞。日本ハムの大谷翔平を4票差で上回り、久しぶりの守備の栄誉を手にした。
初受賞は一塁手部門の中田翔(日本ハム)、二塁手部門のクルーズ(ロッテ)、外野手部門の清田育宏(ロッテ)の3名。ロッテは日本一に輝いたソフトバンクと並ぶ3名を輩出した。
セ・リーグでは、この賞の常連となっている前田健太(広島)が4年連続5回目の受賞。また、14年ぶりの優勝を果たしたヤクルトからは捕手の中村悠平、三塁手の川端慎吾がそれぞれ初受賞。一塁手の畠山和洋は3年ぶりの受賞となった。
今回の受賞者の中で一際目立ったのが、外野手部門の福留孝介(阪神)。かつての名手は中日時代の2006年以来、9年ぶり5回目の受賞をセ外野手部門のトップ得票で飾っている。
2015年度の「ゴールデングラブ賞」受賞者は以下の通り。
投手
<パ>涌井秀章(ロッテ) ☆5年ぶり3回目
<セ>
前田健太(広島) ☆4年連続5回目
捕手
<パ>炭谷銀仁朗(西武) ☆3年ぶり2回目
<セ>
中村悠平(ヤクルト) ☆初受賞
一塁手
<パ>中田翔(日本ハム) ☆初受賞
<セ>
畠山和洋(ヤクルト) ☆3年ぶり2回目
二塁手
<パ>ルイス・クルーズ(ロッテ) ☆初受賞
<セ>
菊池涼介(広島) ☆3年連続3回目
三塁手
<パ>松田宣浩(ソフトバンク) ☆3年連続4回目
<セ>
川端慎吾(ヤクルト) ☆初受賞
遊撃手
<パ>今宮健太(ソフトバンク) ☆3年連続3回目
<セ>
鳥谷敬(阪神) ☆3年連続4回目
外野手
<パ>柳田悠岐(ソフトバンク) ☆2年連続2回目
秋山翔吾(西武) ☆2年ぶり2回目
清田育宏(ロッテ) ☆初受賞
<セ>
福留孝介(阪神) ☆9年ぶり5回目
丸佳浩(広島) ☆3年連続3回目
大島洋平(中日) ☆2年連続4回目