侍ジャパンは19日、初開催の国際大会『プレミア12』の準決勝で韓国代表と対戦。先発の大谷翔平(日本ハム)がまたも立ち上がりから完璧な投球を披露し、韓国戦は8日の開幕戦に続き、自身10イニング連続無失点とした。
大谷はこの試合も立ち上がりからエンジン全開。2番イ・ヨンギュへの3球目が160キロを計測するなど初回を三者凡退。2回は先頭の4番イ・デホに死球を与えたが、一死から6番ミン・ビョンホンをキッチリと二ゴロ併殺に仕留めた。
3回も下位打線を簡単に三人で退け、立ち上がりの3イニングを打者9人、わずか25球で料理。2巡目となった4回も1番打者からの上位陣を三者凡退に仕留め、これで6回無失点の開幕戦から、対韓国10イニング連続無失点とした。
大谷はこの試合も立ち上がりからエンジン全開。2番イ・ヨンギュへの3球目が160キロを計測するなど初回を三者凡退。2回は先頭の4番イ・デホに死球を与えたが、一死から6番ミン・ビョンホンをキッチリと二ゴロ併殺に仕留めた。
3回も下位打線を簡単に三人で退け、立ち上がりの3イニングを打者9人、わずか25球で料理。2巡目となった4回も1番打者からの上位陣を三者凡退に仕留め、これで6回無失点の開幕戦から、対韓国10イニング連続無失点とした。