侍ジャパンは19日、初開催の国際大会『プレミア12』の準決勝で韓国代表と対戦。4回に8番平田良介(中日)のタイムリーなどで一挙3点を先制した。
侍ジャパンは0-0で迎えた4回、一死一塁から7番中村晃(ソフトバンク)が技ありのレフト前ヒットを放ち一、三塁とチャンス拡大。続く平田がレフト前へのタイムリーを放ち先制点を奪った。
平田は8日の韓国戦でも三塁ベースに当たるラッキーなタイムリーを放っており、2戦連続の先制打。侍ジャパンは、その後も相手ショートの失策、2番坂本勇人(巨人)の犠牲フライで4回に3点を先制した。
先発の大谷翔平(日本ハム)は立ち上がりから安定感抜群の投球を披露し、6回まで無安打無失点。こちらも6回無失点の開幕戦先発に続き、韓国戦での無失点イニングを「12」にまで伸ばした。
侍ジャパンは0-0で迎えた4回、一死一塁から7番中村晃(ソフトバンク)が技ありのレフト前ヒットを放ち一、三塁とチャンス拡大。続く平田がレフト前へのタイムリーを放ち先制点を奪った。
平田は8日の韓国戦でも三塁ベースに当たるラッキーなタイムリーを放っており、2戦連続の先制打。侍ジャパンは、その後も相手ショートの失策、2番坂本勇人(巨人)の犠牲フライで4回に3点を先制した。
先発の大谷翔平(日本ハム)は立ち上がりから安定感抜群の投球を披露し、6回まで無安打無失点。こちらも6回無失点の開幕戦先発に続き、韓国戦での無失点イニングを「12」にまで伸ばした。