「WBSCプレミア12」の決勝戦が21日に行われ、米国を8-0で下した韓国が初代王者に輝いた。その韓国に準決勝で敗れた日本は、メキシコとの3位決定戦で11-1の7回コールド勝ち。悔しさの残る大会だったが、最終戦を勝利で飾った。
決勝戦後には各表彰選手と大会ベストナインが発表され、侍ジャパンからは大谷翔平が最優秀防御率とベストナイン(先発投手)、中田翔も打点王とベストナイン(一塁)のW受賞を果たした。さらに坂本勇人が、最優秀守備賞を受賞。最優秀選手(大会MVP)には韓国のキム・ヒョンスが輝いた。
NPBに在籍経験のある選手では、ソフトバンクのイ・デホ、12年から2年間、日本ハムに在籍したモルケン(カナダ)がベストナイン。同じくカナダ代表で、13年にヤクルトに所属していたラルーが、今大会唯一の2戦2勝で最優秀勝率のタイトルを獲得した。
表彰選手とベストナインは以下の通り。
●個人表彰
【首位打者】.500:マクブライド(米国)
【本塁打】4:リン・ジシェン(台湾)
【打点】15:中田翔(日本)
【盗塁】3:オデュベル(オランダ)
【得点】8:オニール(カナダ)
【防御率】0.00:大谷翔平(日本)
【勝率】1.000(2勝0敗):ラルー(カナダ)
【最優秀守備】坂本勇人(日本)
●ベストナイン
【先発投手】大谷翔平(日本)
【救援投手】モルケン(カナダ)
【捕手】ソサ(メキシコ)
【一塁手】中田翔(日本)
【二塁手】フレイザー(米国)
【三塁手】ファン・ジェギュン(韓国)
【遊撃手】ダール(オランダ)
【外野手】オデュベル(オランダ)
【外野手】マクブライド(米国)
【外野手】キム・ヒョンス(韓国)
【指名打者】イ・デホ(韓国)
決勝戦後には各表彰選手と大会ベストナインが発表され、侍ジャパンからは大谷翔平が最優秀防御率とベストナイン(先発投手)、中田翔も打点王とベストナイン(一塁)のW受賞を果たした。さらに坂本勇人が、最優秀守備賞を受賞。最優秀選手(大会MVP)には韓国のキム・ヒョンスが輝いた。
NPBに在籍経験のある選手では、ソフトバンクのイ・デホ、12年から2年間、日本ハムに在籍したモルケン(カナダ)がベストナイン。同じくカナダ代表で、13年にヤクルトに所属していたラルーが、今大会唯一の2戦2勝で最優秀勝率のタイトルを獲得した。
表彰選手とベストナインは以下の通り。
●個人表彰
【首位打者】.500:マクブライド(米国)
【本塁打】4:リン・ジシェン(台湾)
【打点】15:中田翔(日本)
【盗塁】3:オデュベル(オランダ)
【得点】8:オニール(カナダ)
【防御率】0.00:大谷翔平(日本)
【勝率】1.000(2勝0敗):ラルー(カナダ)
【最優秀守備】坂本勇人(日本)
●ベストナイン
【先発投手】大谷翔平(日本)
【救援投手】モルケン(カナダ)
【捕手】ソサ(メキシコ)
【一塁手】中田翔(日本)
【二塁手】フレイザー(米国)
【三塁手】ファン・ジェギュン(韓国)
【遊撃手】ダール(オランダ)
【外野手】オデュベル(オランダ)
【外野手】マクブライド(米国)
【外野手】キム・ヒョンス(韓国)
【指名打者】イ・デホ(韓国)