ヤンキースの田中将大投手が20日、TBS系列の『S☆1』にVTR出演。今シーズンを振り返るとともに、まい夫人が妊娠中の第一子が男の子であることを明かした。
今季は開幕投手を務めた田中だったが、4月下旬に右手首と上腕部の張りのため故障者リスト入り。9月末にも右太もも裏を痛め先発を飛ばし、メジャー2年目も規定投球回をクリアできなかった。
それでも24試合の先発で154回を投げ、12勝7敗、防御率3.51の成績。25被本塁打とシーズンを通して一発病に苦しんものの、開幕戦のあとも後半戦初戦、そして一発勝負のワイルドカードに先発し、エースとして大事な試合を任され続けた。
自身は今季の成績について「まったく満足はしていない。1年間ローテーションを守って、この数字を軽く超えていなければいけない」とキッパリ。2安打を許した現地6月15日のイチロー(マーリンズ)との初対決については「やはり『イチローさんだ』と思った。完敗でした」と笑顔で振り返った。
シーズン終了後には右ひじの骨棘除去のため関節鏡視下手術を受けたが、現状については「今はいい状態。帰国してからキャッチボールも始めていて、順調に来ています」と説明した。
さらにシーズン中には、まい夫人が第一子の妊娠を発表。「出産予定日は2月中旬頃。男の子です」と照れながら発表し、「(妊娠を)聞いたときは二人で喜び合いましたね。何とも言えない気持ちになりました」と当時を振り返った。
今季は開幕投手を務めた田中だったが、4月下旬に右手首と上腕部の張りのため故障者リスト入り。9月末にも右太もも裏を痛め先発を飛ばし、メジャー2年目も規定投球回をクリアできなかった。
それでも24試合の先発で154回を投げ、12勝7敗、防御率3.51の成績。25被本塁打とシーズンを通して一発病に苦しんものの、開幕戦のあとも後半戦初戦、そして一発勝負のワイルドカードに先発し、エースとして大事な試合を任され続けた。
自身は今季の成績について「まったく満足はしていない。1年間ローテーションを守って、この数字を軽く超えていなければいけない」とキッパリ。2安打を許した現地6月15日のイチロー(マーリンズ)との初対決については「やはり『イチローさんだ』と思った。完敗でした」と笑顔で振り返った。
シーズン終了後には右ひじの骨棘除去のため関節鏡視下手術を受けたが、現状については「今はいい状態。帰国してからキャッチボールも始めていて、順調に来ています」と説明した。
さらにシーズン中には、まい夫人が第一子の妊娠を発表。「出産予定日は2月中旬頃。男の子です」と照れながら発表し、「(妊娠を)聞いたときは二人で喜び合いましたね。何とも言えない気持ちになりました」と当時を振り返った。