20日に巨人対DeNA戦(沖縄セルラー)などの3試合を皮切りに、3月21日(土)まで、12球団あわせて98試合が開催される。
オープン戦の開幕戦に先発が予定される投手を見てみると、巨人は昨季まで3年連続60試合登板中のマシソンが先発する予定だ。今季から先発に転向。ここまで先発で調整を進めている。12日の紅白戦では先発し、3回を3安打無失点に抑えている。昨季最高勝率のタイトルを獲得したマイコラスが右肩を故障し離脱しているだけに、結果を残していけば、開幕ローテーション入りも見えてきそうだ。
一方の、DeNAは三嶋一輝が先発予定。三嶋は7日の紅白戦、13日のヤクルト戦と実戦に2試合に登板している。また、ラミレス監督は19日の早朝散歩で、巨人戦のスタメンを発表した。
20日のオープン戦開幕に先発が予定されている投手は以下の通り。
【20日のオープン戦先発予定投手一覧】
中日(若松駿太)- ロッテ(大嶺祐太)
<北谷 13時00分>
中 日:若松駿太
昨季成績:23試 10勝4敗 防2.12
→昨季10勝を挙げた若松が、オープン戦の開幕投手を務める。19日はブルペンで最終調整を行い、変化球を交えて35球を投げ込んだ。キャンプでは、先発ローテーションの一角としての自覚もあってか、初日から精力的に投じている。
ロッテ:大嶺祐太
昨季成績:24試 8勝7敗 防3.17
→12日に結婚した大嶺祐が、オープン戦初戦のマウンドに上がる。昨季は先発ローテーションの一角として、自己最多の8勝をマーク。今キャンプではフリー打撃に登板した12日に、鈴木、角中、伊志嶺を相手に52球を投げ、安打性の当たりを6本に抑えた。
ヤクルト(成瀬善久)- 広島(野村祐輔)
<浦添 13時00分>
ヤクルト:成瀬善久
昨季成績:14試 3勝8敗 防4.76
→昨季FAで入団も3勝に終わった成瀬。チームが14年ぶりにリーグ優勝にしながら、戦力として働くことができなかった。結果が求められる2年目の今季は、14日に行われた韓国・KIAとの練習試合に先発し、2回1安打無失点に抑えている。
広島:野村祐輔
昨季成績:15試 5勝8敗 防4.64
→12年新人王の野村は、翌13年に12勝を挙げ、球団初のCS進出に貢献。しかし、この2年は二ケタに届かず。復活を目指す今季は、緒方監督から「期待するものがある」と高い評価を受ける。オープン戦最初のマウンドで、結果を残したいところだ。
巨人(マシソン)- DeNA(三嶋一輝)
<沖縄セルラー 13時00分>
巨人:マシソン
昨季成績:63試 3勝8敗2S 防2.62
→3年連続60試合中のマシソン。昨季まではセットアッパーを務めてきたが、今季から先発に転向。キャンプから先発として調整を続けてきた。開幕ローテーション入りに向けて実戦でアピールしていきたい。
DeNA:三嶋一輝
昨季成績:20試 5勝5敗 防4.81
→4年目の三嶋がオープン戦の開幕投手に指名された。今キャンプは7日の紅白戦に先発し、3回1失点。13日のヤクルトとの練習試合では、5回からマウンドに上がり、4イニングを4安打1失点に抑えている。
オープン戦の開幕戦に先発が予定される投手を見てみると、巨人は昨季まで3年連続60試合登板中のマシソンが先発する予定だ。今季から先発に転向。ここまで先発で調整を進めている。12日の紅白戦では先発し、3回を3安打無失点に抑えている。昨季最高勝率のタイトルを獲得したマイコラスが右肩を故障し離脱しているだけに、結果を残していけば、開幕ローテーション入りも見えてきそうだ。
一方の、DeNAは三嶋一輝が先発予定。三嶋は7日の紅白戦、13日のヤクルト戦と実戦に2試合に登板している。また、ラミレス監督は19日の早朝散歩で、巨人戦のスタメンを発表した。
20日のオープン戦開幕に先発が予定されている投手は以下の通り。
【20日のオープン戦先発予定投手一覧】
中日(若松駿太)- ロッテ(大嶺祐太)
<北谷 13時00分>
中 日:若松駿太
昨季成績:23試 10勝4敗 防2.12
→昨季10勝を挙げた若松が、オープン戦の開幕投手を務める。19日はブルペンで最終調整を行い、変化球を交えて35球を投げ込んだ。キャンプでは、先発ローテーションの一角としての自覚もあってか、初日から精力的に投じている。
ロッテ:大嶺祐太
昨季成績:24試 8勝7敗 防3.17
→12日に結婚した大嶺祐が、オープン戦初戦のマウンドに上がる。昨季は先発ローテーションの一角として、自己最多の8勝をマーク。今キャンプではフリー打撃に登板した12日に、鈴木、角中、伊志嶺を相手に52球を投げ、安打性の当たりを6本に抑えた。
ヤクルト(成瀬善久)- 広島(野村祐輔)
<浦添 13時00分>
ヤクルト:成瀬善久
昨季成績:14試 3勝8敗 防4.76
→昨季FAで入団も3勝に終わった成瀬。チームが14年ぶりにリーグ優勝にしながら、戦力として働くことができなかった。結果が求められる2年目の今季は、14日に行われた韓国・KIAとの練習試合に先発し、2回1安打無失点に抑えている。
広島:野村祐輔
昨季成績:15試 5勝8敗 防4.64
→12年新人王の野村は、翌13年に12勝を挙げ、球団初のCS進出に貢献。しかし、この2年は二ケタに届かず。復活を目指す今季は、緒方監督から「期待するものがある」と高い評価を受ける。オープン戦最初のマウンドで、結果を残したいところだ。
巨人(マシソン)- DeNA(三嶋一輝)
<沖縄セルラー 13時00分>
巨人:マシソン
昨季成績:63試 3勝8敗2S 防2.62
→3年連続60試合中のマシソン。昨季まではセットアッパーを務めてきたが、今季から先発に転向。キャンプから先発として調整を続けてきた。開幕ローテーション入りに向けて実戦でアピールしていきたい。
DeNA:三嶋一輝
昨季成績:20試 5勝5敗 防4.81
→4年目の三嶋がオープン戦の開幕投手に指名された。今キャンプは7日の紅白戦に先発し、3回1失点。13日のヤクルトとの練習試合では、5回からマウンドに上がり、4イニングを4安打1失点に抑えている。