ロッキーズ - カブス
<現地時間8月6日 クアーズ・フィールド>
カブスの藤川球児投手が昨年の5月26日以来、約1年2か月ぶりにメジャーで復帰登板を果たした。
復帰登板は厳しい場面で迎えた。カブスは1点リードの6回、先発アリエッタが突如乱れて5点を失うと、無死一二塁で上位打線を迎えた場面で藤川をマウンドへ。
藤川は先頭打者に1ボール2ストライクから死球を与えてしまい無死満塁とピンチを拡げる。しかし、続く2番ラットリッジをフォークボールで併殺打、3番モーノーも左飛に仕留めて、このピンチを凌いだ。併殺の間に1点は失ったが、復帰登板は1イニング、10球を投げて無安打1死球、自責点0と上々の内容。
また、投球の詳細ははストレートが3球、フォークが3球、スライダーが4球と変化球主体の組立。ストレートの最速も147キロと、自慢の『火の玉ストレート』が完全復活するには、もう少し時間がかかりそうだ。
<現地時間8月6日 クアーズ・フィールド>
カブスの藤川球児投手が昨年の5月26日以来、約1年2か月ぶりにメジャーで復帰登板を果たした。
復帰登板は厳しい場面で迎えた。カブスは1点リードの6回、先発アリエッタが突如乱れて5点を失うと、無死一二塁で上位打線を迎えた場面で藤川をマウンドへ。
藤川は先頭打者に1ボール2ストライクから死球を与えてしまい無死満塁とピンチを拡げる。しかし、続く2番ラットリッジをフォークボールで併殺打、3番モーノーも左飛に仕留めて、このピンチを凌いだ。併殺の間に1点は失ったが、復帰登板は1イニング、10球を投げて無安打1死球、自責点0と上々の内容。
また、投球の詳細ははストレートが3球、フォークが3球、スライダーが4球と変化球主体の組立。ストレートの最速も147キロと、自慢の『火の玉ストレート』が完全復活するには、もう少し時間がかかりそうだ。