レッドソックスの上原浩治が現地時間3日(日本時間4日)に、自身のブログを更新した。
この日は、キャンプで初めてバッティングピッチャーを務め、マーフィーやマイナー選手たちを相手に合計44球を投げた。上原は「日本で一度バッティングピッチャーをやっていたし、特別何かって気持ちにはならないけど、淡々と投げることができたってことが良かったと思う」と振り返った。
ただ、現在の状態については「まだこれからやね。いまは投げることが大事だし、コントロールやキレみたいなんは、これからこれから」と徐々に調子を上げていくようだ。
上原は、昨年8月7日のデトロイト・タイガース戦で打球が右手首に直撃し骨折。残り試合は欠場となった。復活を目指す今季は、メジャー通算225セーブのキンブレルが加入したこともあり、セットアッパーに配置転換となる。
この日は、キャンプで初めてバッティングピッチャーを務め、マーフィーやマイナー選手たちを相手に合計44球を投げた。上原は「日本で一度バッティングピッチャーをやっていたし、特別何かって気持ちにはならないけど、淡々と投げることができたってことが良かったと思う」と振り返った。
ただ、現在の状態については「まだこれからやね。いまは投げることが大事だし、コントロールやキレみたいなんは、これからこれから」と徐々に調子を上げていくようだ。
上原は、昨年8月7日のデトロイト・タイガース戦で打球が右手首に直撃し骨折。残り試合は欠場となった。復活を目指す今季は、メジャー通算225セーブのキンブレルが加入したこともあり、セットアッパーに配置転換となる。