ニュース 2016.03.27. 18:00

ビシエド、ヘイグ、モレル…野手の新助っ人に期待大!

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開幕から3試合連続で本塁打を記録した中日のビシエド
 昨季はジョンソン(広島)が最優秀防御率、マイコラスが最高勝率のタイトルを獲得するなど、1年目の助っ人外国人投手の活躍が目立った。今季は、1年目の外国人野手がやってくれそうだ。

 ビシエド(中日)がその一人。メジャー通算66発を放った男は、ここまでその実力通りのパフォーマンスを見せる。3月25日の阪神との開幕戦に「4番・一塁」で先発出場すると、2点リードの8回に鶴のストレートをフルスイング。打球はライトスタンドに着弾し、来日初本塁打を記録。26日は一方的なゲーム展開となったが、6回に2試合連続のソロを放った。

 勢いの止まらないビシエドは、27日の試合でも、4年ぶりに日本球界に復帰した藤川球児からバッククリーンに飛び込む豪快な一撃を放って見せた。3試合が終了してビシエドは、打率.615、3本塁打、6打点の成績。昨季12球団ワーストとなるチーム本塁打71本に終わった中日打線に、頼もしい助っ人が加わった。

 昨季までプレーしたマートンに代わる野手の助っ人として加入したヘイグ(阪神)も、良い働きを見せる。25日の中日との開幕戦で初打席、初タイムリーを放つと、26日と27日の試合でもタイムリーを記録した。守備では手痛いミスもあったが、打撃では期待がもてそうだ。

 パ・リーグではモレル(オリックス)が存在感を見せる。25日の西武との開幕戦で3安打1打点の活躍を見せると、27日の試合では初回、一死一、二塁のチャンスで先制のタイムリー。さらに2回二死満塁の打席で犠飛を放つなど、勝負強い打撃を披露している。

 その他にも27日のヤクルト戦で逆転2ランを放ったギャレット(巨人)、オープン戦で打撃好調だったボグセビック(オリックス)などもいる。彼らが1年通して活躍することができれば、チームにもたらす効果は大きいだろう。
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