● 巨人 3 - 4 阪神 ○
<16回戦・東京ドーム>
2位・阪神が首位攻防第1ラウンドを制し、巨人とのゲーム差を0.5に縮めた。
阪神は1点ビハインドで迎えた3回、この試合2番に起用された俊介が今季1号となる同点ソロを放つと、5回には9番メッセンジャーのニ塁打を皮切りに一死ニ、三塁のチャンスを作ると、3番鳥谷が犠牲フライを放ち勝ち越した。さらに6回、相手守備のミスにつけ込み一死満塁とすると、またしてもメッセンジャーが巨人先発・杉内から貴重な2点タイムリーを放ち、リードを3点に広げた。
メッセンジャーはマウンドでも6回2失点と好投。これで今季の巨人戦は4勝負けなし。さらに自身4年連続となる2桁10勝に到達し、お立ち台では「最高の気分」と笑顔を見せた。
一方の巨人は、杉内がメッセンジャーに2安打2打点を許すなど6回途中4失点で今季5敗目。打線もメッセンジャーをまたも攻略できず、明日にも首位陥落の可能性が出てきた。
<16回戦・東京ドーム>
2位・阪神が首位攻防第1ラウンドを制し、巨人とのゲーム差を0.5に縮めた。
阪神は1点ビハインドで迎えた3回、この試合2番に起用された俊介が今季1号となる同点ソロを放つと、5回には9番メッセンジャーのニ塁打を皮切りに一死ニ、三塁のチャンスを作ると、3番鳥谷が犠牲フライを放ち勝ち越した。さらに6回、相手守備のミスにつけ込み一死満塁とすると、またしてもメッセンジャーが巨人先発・杉内から貴重な2点タイムリーを放ち、リードを3点に広げた。
メッセンジャーはマウンドでも6回2失点と好投。これで今季の巨人戦は4勝負けなし。さらに自身4年連続となる2桁10勝に到達し、お立ち台では「最高の気分」と笑顔を見せた。
一方の巨人は、杉内がメッセンジャーに2安打2打点を許すなど6回途中4失点で今季5敗目。打線もメッセンジャーをまたも攻略できず、明日にも首位陥落の可能性が出てきた。