ソフトバンク 4 - 4 ロッテ
<1回戦・ヤフオクドーム>
ロッテが終盤に粘りを見せ、敵地で価値ある引き分け。ソフトバンクは先発・和田が7回10奪三振2失点と好投したが、救援陣が同点に追いつかれ白星を逃した。
和田は初回から三者連続三振のロケットスタート。2回以降もキレのある直球を軸に、4回までに9つの三振を奪った。
4点リードの6回に3番清田に2ランを浴びたが、それでも続投した7回に先頭の角中からこの試合10個目の三振。この回を三者凡退で締め、7回122球を投げ4安打10奪三振2失点。勝利投手の権利を持って降板した。
しかし4-2の8回、一死から2番手・バリオスが3連打を浴びたちまち1点差。さらに一死二、三塁から暴投で三塁走者の生還を許してしまい、和田の日本球界5年ぶりの白星はこの時点で消滅した。
9回以降は両チームの救援陣が奮投。最後までスコアは動かず、延長12回、4-4の引き分けに終わった。
<1回戦・ヤフオクドーム>
ロッテが終盤に粘りを見せ、敵地で価値ある引き分け。ソフトバンクは先発・和田が7回10奪三振2失点と好投したが、救援陣が同点に追いつかれ白星を逃した。
和田は初回から三者連続三振のロケットスタート。2回以降もキレのある直球を軸に、4回までに9つの三振を奪った。
4点リードの6回に3番清田に2ランを浴びたが、それでも続投した7回に先頭の角中からこの試合10個目の三振。この回を三者凡退で締め、7回122球を投げ4安打10奪三振2失点。勝利投手の権利を持って降板した。
しかし4-2の8回、一死から2番手・バリオスが3連打を浴びたちまち1点差。さらに一死二、三塁から暴投で三塁走者の生還を許してしまい、和田の日本球界5年ぶりの白星はこの時点で消滅した。
9回以降は両チームの救援陣が奮投。最後までスコアは動かず、延長12回、4-4の引き分けに終わった。