オリックスの糸井嘉男外野手が13日、日本ハムとの4回戦(京セラドーム)で、待望のチーム1号本塁打を放った。
糸井は0-1で迎えた5回、二死一、二塁の好機で打席に。日本ハム先発・中村のカーブを狙い打つと、打球は右翼席最前列に飛び込んだ。
オリックスは10日のソフトバンク戦、12日の日本ハム戦と2戦連続で完封負け。さらに2リーグ制後ワースト記録となる開幕からの連続試合本塁打ゼロを、13試合に更新していた。
この試合は打順も大幅に変更。開幕から1番に固定していたドラフト1位の吉田正を7番に下げ、1番には前日に一軍復帰した安達、2番には今季2度目のスタメンとなった小田を起用。5回は二死無走者からその二人がチャンスメイクし、3番糸井の逆転3ランを呼び込んだ。
糸井は0-1で迎えた5回、二死一、二塁の好機で打席に。日本ハム先発・中村のカーブを狙い打つと、打球は右翼席最前列に飛び込んだ。
オリックスは10日のソフトバンク戦、12日の日本ハム戦と2戦連続で完封負け。さらに2リーグ制後ワースト記録となる開幕からの連続試合本塁打ゼロを、13試合に更新していた。
この試合は打順も大幅に変更。開幕から1番に固定していたドラフト1位の吉田正を7番に下げ、1番には前日に一軍復帰した安達、2番には今季2度目のスタメンとなった小田を起用。5回は二死無走者からその二人がチャンスメイクし、3番糸井の逆転3ランを呼び込んだ。