ソフトバンクの松坂大輔が14日、阪神との二軍戦に登板した。1回を投げ1安打無失点。最速は143キロだった。
3月16日の西武とのオープン戦以来の登板となった松坂は、2点リードの7回から登板。先頭の小宮山慎二を簡単に追い込むと、137キロのストレートで右飛、続く坂克彦を2ボールから141キロのストレートで中飛に打ち取り簡単に二死とした。しかし、上本博紀に2ボール1ストライクからの4球目、この日最速143キロのストレートをレフトフェンス直撃の二塁打を打たれ、得点圏に走者を背負う。それでも松坂は、俊介を二飛に仕留め、無失点で切り抜けた。
この日は1イニングのみの登板となったが、先発で投げるためには、今後イニング数を増やしていきたいところだ。
【松坂大輔の投球内容】
小宮山:右飛
坂:中飛
上本:左2
俊介:二飛
3月16日の西武とのオープン戦以来の登板となった松坂は、2点リードの7回から登板。先頭の小宮山慎二を簡単に追い込むと、137キロのストレートで右飛、続く坂克彦を2ボールから141キロのストレートで中飛に打ち取り簡単に二死とした。しかし、上本博紀に2ボール1ストライクからの4球目、この日最速143キロのストレートをレフトフェンス直撃の二塁打を打たれ、得点圏に走者を背負う。それでも松坂は、俊介を二飛に仕留め、無失点で切り抜けた。
この日は1イニングのみの登板となったが、先発で投げるためには、今後イニング数を増やしていきたいところだ。
【松坂大輔の投球内容】
坂:中飛
上本:左2
俊介:二飛