● 阪神 1 - 11 巨人 ○
<5回戦・甲子園>
巨人が敵地で阪神を圧倒。3番坂本が2打席連発を含む計5打点。打線の援護を受けた先発の田口は、今季初勝利(1敗)をプロ初完投で飾った。
巨人は初回、4番ギャレットの5号2ランで先制。2点リードの4回は、1番長野、2番立岡の連続適時打。さらに坂本の中犠飛で6-0とリードを広げた。坂本はその後の打席でも、6回に3号3ラン、8回に4号ソロと2打席連発。巨人は3月26日ヤクルト戦の10点を上回る今季最多得点で、阪神投手陣を粉砕した。
田口は初回から安定した投球で、4回まで無安打投球。雨で開始が遅れ難しい状況でのマウンドだったが、テンポの良い投球と野手陣の好守もあり、9回をソロ被弾による1点に封じた。
一方の阪神は、先発の岩田が4回途中6失点(自責点5)でノックアウト。野手陣も計3失策と乱れ、今季ワーストの11失点を記録した。
<5回戦・甲子園>
巨人が敵地で阪神を圧倒。3番坂本が2打席連発を含む計5打点。打線の援護を受けた先発の田口は、今季初勝利(1敗)をプロ初完投で飾った。
巨人は初回、4番ギャレットの5号2ランで先制。2点リードの4回は、1番長野、2番立岡の連続適時打。さらに坂本の中犠飛で6-0とリードを広げた。坂本はその後の打席でも、6回に3号3ラン、8回に4号ソロと2打席連発。巨人は3月26日ヤクルト戦の10点を上回る今季最多得点で、阪神投手陣を粉砕した。
田口は初回から安定した投球で、4回まで無安打投球。雨で開始が遅れ難しい状況でのマウンドだったが、テンポの良い投球と野手陣の好守もあり、9回をソロ被弾による1点に封じた。
一方の阪神は、先発の岩田が4回途中6失点(自責点5)でノックアウト。野手陣も計3失策と乱れ、今季ワーストの11失点を記録した。