○ マリナーズ 1 - 0 ロイヤルズ ●
<現地時間4月29日 セーフコ・フィールド>
マリナーズがエース・ヘルナンデスの好投もあり、わずか1安打で完封勝利。青木宣親は2打数無安打に終わったが、この試合でも2四球を選んだ。
マリナーズは初回、1番青木、2番スミスが連続四球で出塁するも、クリーンアップが三者凡退に終わり無得点。2回以降も四球の走者を得点圏へ送ったが、好機での一本が生まれなかった。
それでも0-0の6回、スミスが3号ソロを右翼席へ運び先制。マリナーズ打線はその後も沈黙し続けたが、投手陣にはこの1点で十分だった。
先発した“キング”ことヘルナンデスは、初回からテンポの良い投球。8回途中まで5安打無失点の好投を披露し、2番手・ビンセントも好救援。最後は抑えのシシェクが締め、虎の子の1点を守り抜いた。
マリナーズは結局、ソロ本塁打による1安打で勝利。今季の開幕戦では、レンジャーズ打線を1安打に封じながら敗戦(●2-3)。そのときの先発も6回1安打3失点(自責点1)のヘルナンデスで、今回はやり返す形で2勝目(2敗)を挙げた。
青木は1-0の8回も先頭打者として四球を奪ったが、二盗に失敗しチャンスを広げられず。この試合は2打数無安打2四球の内容で、打率を.200とした。
<現地時間4月29日 セーフコ・フィールド>
マリナーズがエース・ヘルナンデスの好投もあり、わずか1安打で完封勝利。青木宣親は2打数無安打に終わったが、この試合でも2四球を選んだ。
マリナーズは初回、1番青木、2番スミスが連続四球で出塁するも、クリーンアップが三者凡退に終わり無得点。2回以降も四球の走者を得点圏へ送ったが、好機での一本が生まれなかった。
それでも0-0の6回、スミスが3号ソロを右翼席へ運び先制。マリナーズ打線はその後も沈黙し続けたが、投手陣にはこの1点で十分だった。
先発した“キング”ことヘルナンデスは、初回からテンポの良い投球。8回途中まで5安打無失点の好投を披露し、2番手・ビンセントも好救援。最後は抑えのシシェクが締め、虎の子の1点を守り抜いた。
マリナーズは結局、ソロ本塁打による1安打で勝利。今季の開幕戦では、レンジャーズ打線を1安打に封じながら敗戦(●2-3)。そのときの先発も6回1安打3失点(自責点1)のヘルナンデスで、今回はやり返す形で2勝目(2敗)を挙げた。
青木は1-0の8回も先頭打者として四球を奪ったが、二盗に失敗しチャンスを広げられず。この試合は2打数無安打2四球の内容で、打率を.200とした。