○ メッツ 7 - 3 カブス ●
<現地時間8月16日 シティ・フィールド>
カブスの藤川球児投手が現地時間16日、敵地で行われたメッツ戦の6回から2番手として登板。1/3回を投げ、敬遠での四球を与えたものの無安打無失点。しかしチームは敗れ3連敗となった。
藤川は、3点ビハインドの6回、なおも一死満塁の場面で登板。最初の打者、7番ラガーレスをセンターフライに打ち取ったが、これをセンターのアルカンタラが落球し、一気に二者が生還(記録は犠飛と失策)。なおも二、三塁で続くフローレスを敬遠で歩かせ再び満塁としたあと、9番のピッチャー・ニースをファーストゴロに打ち取り、3番手のライトにマウンドを譲った。
復帰後4試合目のマウンドは、わずか8球で降板。野手の拙守もありイニングを投げきることができず、消化不良の内容となった。
<現地時間8月16日 シティ・フィールド>
カブスの藤川球児投手が現地時間16日、敵地で行われたメッツ戦の6回から2番手として登板。1/3回を投げ、敬遠での四球を与えたものの無安打無失点。しかしチームは敗れ3連敗となった。
藤川は、3点ビハインドの6回、なおも一死満塁の場面で登板。最初の打者、7番ラガーレスをセンターフライに打ち取ったが、これをセンターのアルカンタラが落球し、一気に二者が生還(記録は犠飛と失策)。なおも二、三塁で続くフローレスを敬遠で歩かせ再び満塁としたあと、9番のピッチャー・ニースをファーストゴロに打ち取り、3番手のライトにマウンドを譲った。
復帰後4試合目のマウンドは、わずか8球で降板。野手の拙守もありイニングを投げきることができず、消化不良の内容となった。