○ カブス 2 - 0 ジャイアンツ ●
<現地時間8月19日 リグリー・フィールド>
カブスの和田毅投手が現地時間19日、本拠地でのジャイアンツ戦に先発登板。この日も立ち上がりから落ち着いた投球を披露し5回を無失点。和田は5回を投げ切ったあとに、雨天による約4時間半の中断を強いられたが、5回表終了時点でカブスがリードしていたため試合成立。思わぬ形で、メジャー3勝目(1敗)を手にした。
和田は初回、2番ペンスに左中間を深々と破られるニ塁打を打たれるも、3番ポージーをファーストフライ、続くサンドバルもインコースに食い込むストレートでセカンドフライに打ち取り、ジャイアンツに先制点を与えなかった。
するとその裏、2点の援護を受けた和田は、2回も二死から一、三塁のピンチを招いたが、9番ボーグルソンを空振り三振。その後も毎回ランナーを許すものの、傷口を広げない落ち着いた投球で5回までスコアボードに0を並べた。
尻上がりに状態が上向きつつあった和田だが、5回を投げ切ったところで試合は一時中断。その後、試合続行不可能となったが、和田は中断前までに5回を完了していたため勝ち投手に。この日は79球を投げ、6被安打、3奪三振の内容で無失点。さらに無四球のおまけ付きで、防御率を2.75とした。
<現地時間8月19日 リグリー・フィールド>
カブスの和田毅投手が現地時間19日、本拠地でのジャイアンツ戦に先発登板。この日も立ち上がりから落ち着いた投球を披露し5回を無失点。和田は5回を投げ切ったあとに、雨天による約4時間半の中断を強いられたが、5回表終了時点でカブスがリードしていたため試合成立。思わぬ形で、メジャー3勝目(1敗)を手にした。
和田は初回、2番ペンスに左中間を深々と破られるニ塁打を打たれるも、3番ポージーをファーストフライ、続くサンドバルもインコースに食い込むストレートでセカンドフライに打ち取り、ジャイアンツに先制点を与えなかった。
するとその裏、2点の援護を受けた和田は、2回も二死から一、三塁のピンチを招いたが、9番ボーグルソンを空振り三振。その後も毎回ランナーを許すものの、傷口を広げない落ち着いた投球で5回までスコアボードに0を並べた。
尻上がりに状態が上向きつつあった和田だが、5回を投げ切ったところで試合は一時中断。その後、試合続行不可能となったが、和田は中断前までに5回を完了していたため勝ち投手に。この日は79球を投げ、6被安打、3奪三振の内容で無失点。さらに無四球のおまけ付きで、防御率を2.75とした。