カブスの藤川球児投手が21日、自身の公式ブログを更新。同日に新潟県で行われた、全国の離島に暮らす中学生が参加する「国土交通大臣杯 第7回全国離島交流中学生野球大会」(通称・離島甲子園)の決勝に勝利し、優勝を果たした種子島中(鹿児島)の深田球児投手についてコメントした。
藤川と同じ名前を持つ深田(3年)は、決勝の対馬ヤマネコボーイズ(長崎)戦で、投げては2番手として4回途中2安打無失点に抑えると、5回には決勝点となる適時三塁打を放ち、MVPを獲得。初優勝の原動力となった。
この活躍を海の向こうで知った藤川は、『同じ名前』と題したブログの中で、「中学生に僕と同じ名前の選手がいる!全国大会で勝った様でおめでとう!!素晴らしい」と紹介し、自分のことのように喜んだ。
また藤川は、「僕と同じ名前ということは、小さな時からかなりのプレッシャーあったでしょうね!僕ですら、野球をしないと…。ってプレッシャー感じてましたから。これからも、野球を頑張ってご両親を大切にして、僕と同じ舞台まで登ってきて下さいね 僕よりも素晴らしい選手にきっとなれるはずだから!僕もその時まで頑張って現役で居られる様に毎日努力します!」と、自身の経験に重ね合わせながら、エールを送った。
最後には「本当におめでとう!!いつか会えると良いね このブログが彼の目に届く事を願います!」と締め、同名の中学生右腕のさらなる活躍を願った。
藤川と同じ名前を持つ深田(3年)は、決勝の対馬ヤマネコボーイズ(長崎)戦で、投げては2番手として4回途中2安打無失点に抑えると、5回には決勝点となる適時三塁打を放ち、MVPを獲得。初優勝の原動力となった。
この活躍を海の向こうで知った藤川は、『同じ名前』と題したブログの中で、「中学生に僕と同じ名前の選手がいる!全国大会で勝った様でおめでとう!!素晴らしい」と紹介し、自分のことのように喜んだ。
また藤川は、「僕と同じ名前ということは、小さな時からかなりのプレッシャーあったでしょうね!僕ですら、野球をしないと…。ってプレッシャー感じてましたから。これからも、野球を頑張ってご両親を大切にして、僕と同じ舞台まで登ってきて下さいね 僕よりも素晴らしい選手にきっとなれるはずだから!僕もその時まで頑張って現役で居られる様に毎日努力します!」と、自身の経験に重ね合わせながら、エールを送った。
最後には「本当におめでとう!!いつか会えると良いね このブログが彼の目に届く事を願います!」と締め、同名の中学生右腕のさらなる活躍を願った。