○ カブス 2 - 1 ジャイアンツ ●
<現地時間8月21日 リグレー・フィールド>
サスペンデッドゲームになっていたカブス-ジャイアンツ戦が現地時間21日、ダブルヘッダーの第1試合として開催。5回裏から再開され、カブスが勝利したことで、和田毅投手が3勝目を手にした。
和田は19日の試合に先発し、5回を無失点に抑える好投を披露。5回表終了後の豪雨により、グラウンドコンディションが回復しなかったため、約4時間半もの中断後にコールドゲームとされ、和田の3勝目が確定していた。しかしその後、ジャイアンツ側がグラウンド整備に不備があったと大リーグ機構に提訴。それが認められ、和田の勝利も一転、保留となり、21日にダブルヘッダーの第1試合として、5回表から再開されることになっていた。
勝利投手の権利を持っていた和田は、続行試合では登板せず。カブスは6回に1点を失ったものの、なんとか逃げ切り、3日がかりで勝利を手にした。
<現地時間8月21日 リグレー・フィールド>
サスペンデッドゲームになっていたカブス-ジャイアンツ戦が現地時間21日、ダブルヘッダーの第1試合として開催。5回裏から再開され、カブスが勝利したことで、和田毅投手が3勝目を手にした。
和田は19日の試合に先発し、5回を無失点に抑える好投を披露。5回表終了後の豪雨により、グラウンドコンディションが回復しなかったため、約4時間半もの中断後にコールドゲームとされ、和田の3勝目が確定していた。しかしその後、ジャイアンツ側がグラウンド整備に不備があったと大リーグ機構に提訴。それが認められ、和田の勝利も一転、保留となり、21日にダブルヘッダーの第1試合として、5回表から再開されることになっていた。
勝利投手の権利を持っていた和田は、続行試合では登板せず。カブスは6回に1点を失ったものの、なんとか逃げ切り、3日がかりで勝利を手にした。