● レッドソックス 0 - 2 エンゼルス ○
<現地時間8月21日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの田沢純一投手が現地時間21日、本拠地でのエンゼルス戦にリリーフ登板。3分の2回を投げ、1被安打、2四球を与えたものの、無失点に抑えた。
3試合ぶりの登板となった田沢は、2点ビハインドの8回一死から3番手として登場。5番ケンドリックをスライダーで空振り三振を奪取。だが、続くフリースを四球、アイバーに中前安打、さらにイアンネタにも四球を与え、満塁に。ギアを入れなおした田沢は、カウギルを151キロのストレートで空振り三振に斬って取り、自身で招いてしまったピンチをなんとか切り抜けた。
田沢は、2四球と暴投などで2点を失った18日のエンゼルス戦以来の登板だったが、この日も今ひとつピリッとしない内容となってしまった。
レッドソックスは西地区首位を走るエンゼルスにわずか1安打に抑えられ、完封負け。5連敗となった。
<現地時間8月21日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの田沢純一投手が現地時間21日、本拠地でのエンゼルス戦にリリーフ登板。3分の2回を投げ、1被安打、2四球を与えたものの、無失点に抑えた。
3試合ぶりの登板となった田沢は、2点ビハインドの8回一死から3番手として登場。5番ケンドリックをスライダーで空振り三振を奪取。だが、続くフリースを四球、アイバーに中前安打、さらにイアンネタにも四球を与え、満塁に。ギアを入れなおした田沢は、カウギルを151キロのストレートで空振り三振に斬って取り、自身で招いてしまったピンチをなんとか切り抜けた。
田沢は、2四球と暴投などで2点を失った18日のエンゼルス戦以来の登板だったが、この日も今ひとつピリッとしない内容となってしまった。
レッドソックスは西地区首位を走るエンゼルスにわずか1安打に抑えられ、完封負け。5連敗となった。