● レッドソックス 3 - 5 マリナーズ ○
<現地時間8月22日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの上原浩治投手が現地時間22日、本拠地でのマリナーズ戦に3点リードの9回から登板。久々にセーブの付く場面でマウンドに上がったが、5安打に四球も絡み計5失点。まさかのセーブ失敗で今季4敗目(5勝26セーブ)を喫し、チームの連敗も6に伸びた。
上原は3-0の9回から4番手として登板。先頭の5番シーガーをキャッチャーフライ、一死一塁から、7番ズニーノを空振り三振に仕留め、危な気なく二死まで漕ぎ着けたが、8番チャベスに四球を与えると、代打・デノーフィアにもライト前に落ちるヒットを浴び二死満塁。そして、1番ジャクソンにグリーンモンスター直撃の2点タイムリー二塁打を打たれ、たちまち1点差に迫られた。
さらに二、三塁から、2番アクリーにレフト前にポトリと落ちるタイムリーを打たれ逆転。続くカノにもライト前ヒットを打たれると、野手陣の緩慢な守備も重なり5失点目。守護神のまさかの乱調に、ファレル監督もたまらずベンチを出て交代を告げた。
上原は2/3回を投げ、5被安打、1四球で計5失点。これで3試合連続失点となり、防御率も2.28へ一気に悪化した。チームは0-0で迎えた6回、4番セスペデスの3ランで先制したが、上原のセーブ失敗で6連敗となった。
<現地時間8月22日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの上原浩治投手が現地時間22日、本拠地でのマリナーズ戦に3点リードの9回から登板。久々にセーブの付く場面でマウンドに上がったが、5安打に四球も絡み計5失点。まさかのセーブ失敗で今季4敗目(5勝26セーブ)を喫し、チームの連敗も6に伸びた。
上原は3-0の9回から4番手として登板。先頭の5番シーガーをキャッチャーフライ、一死一塁から、7番ズニーノを空振り三振に仕留め、危な気なく二死まで漕ぎ着けたが、8番チャベスに四球を与えると、代打・デノーフィアにもライト前に落ちるヒットを浴び二死満塁。そして、1番ジャクソンにグリーンモンスター直撃の2点タイムリー二塁打を打たれ、たちまち1点差に迫られた。
さらに二、三塁から、2番アクリーにレフト前にポトリと落ちるタイムリーを打たれ逆転。続くカノにもライト前ヒットを打たれると、野手陣の緩慢な守備も重なり5失点目。守護神のまさかの乱調に、ファレル監督もたまらずベンチを出て交代を告げた。
上原は2/3回を投げ、5被安打、1四球で計5失点。これで3試合連続失点となり、防御率も2.28へ一気に悪化した。チームは0-0で迎えた6回、4番セスペデスの3ランで先制したが、上原のセーブ失敗で6連敗となった。