楽天は11日、松井稼頭央の登録を抹消。牧田明久を一軍登録した。
開幕から打撃不振に苦しんだベテランは、ここまで35試合の出場で打率.190と低迷。急速に若返るチームの中でここ2試合は代打起用が続き、今シーズン初めての二軍落ちとなった。代わりに“左キラー”の牧田明久が一軍に昇格する。
また、西武は熊代聖人の一軍登録を抹消。こちらも今シーズン初めての二軍降格となる。
今シーズンは27試合の出場ながらたった打席は9打席のみと、ほとんどが代走・守備要員としての起用となった熊代。10日の西武戦では負傷で欠場となった栗山巧の代わりに2番で今季初スタメンを飾ったが、2打数無安打の2三振で途中交代となっていた。
先日はヒーローインタビューに代打で登場したことでも話題となり、10日のサヨナラ勝ちの場面では殊勲打の秋山翔吾よりも水をかけられて祝福されたムードメーカーだったが、一軍を離れることとなった。代わって木村文紀が昇格する。
13時現在の公示は以下の通り。
<6月11日の公示情報>
※再登録=6月21日以降
55 スタンリッジ / 投手
=抹消=
60 阿部和成 / 投手
51 木村文紀 / 外野手
=抹消=
58 熊代聖人 / 外野手
65 近藤一樹 / 投手
=抹消=
13 佐藤峻一 / 投手
25 牧田明久 / 外野手
=抹消=
7 松井稼頭央 / 外野手
24 荒木貴裕 / 内野手
=抹消=
8 武内晋一 / 内野手
38 山下幸輝 / 内野手
開幕から打撃不振に苦しんだベテランは、ここまで35試合の出場で打率.190と低迷。急速に若返るチームの中でここ2試合は代打起用が続き、今シーズン初めての二軍落ちとなった。代わりに“左キラー”の牧田明久が一軍に昇格する。
また、西武は熊代聖人の一軍登録を抹消。こちらも今シーズン初めての二軍降格となる。
今シーズンは27試合の出場ながらたった打席は9打席のみと、ほとんどが代走・守備要員としての起用となった熊代。10日の西武戦では負傷で欠場となった栗山巧の代わりに2番で今季初スタメンを飾ったが、2打数無安打の2三振で途中交代となっていた。
先日はヒーローインタビューに代打で登場したことでも話題となり、10日のサヨナラ勝ちの場面では殊勲打の秋山翔吾よりも水をかけられて祝福されたムードメーカーだったが、一軍を離れることとなった。代わって木村文紀が昇格する。
13時現在の公示は以下の通り。
<6月11日の公示情報>
※再登録=6月21日以降
千葉ロッテマリーンズ
-登録-55 スタンリッジ / 投手
=抹消=
60 阿部和成 / 投手
埼玉西武ライオンズ
-登録-51 木村文紀 / 外野手
=抹消=
58 熊代聖人 / 外野手
オリックス・バファローズ
-登録-65 近藤一樹 / 投手
=抹消=
13 佐藤峻一 / 投手
東北楽天ゴールデンイーグルス
-登録-25 牧田明久 / 外野手
=抹消=
7 松井稼頭央 / 外野手
東京ヤクルトスワローズ
-登録-24 荒木貴裕 / 内野手
=抹消=
8 武内晋一 / 内野手
横浜DeNAベイスターズ
-登録-38 山下幸輝 / 内野手