現地時間22日に本拠地で行われたマリナーズ戦にリリーフ登板し、今季4敗目を喫したレッドソックスの上原浩治。試合から一夜明けた23日、自身の公式ブログを更新し、複雑な心境を語った。
3-0の9回から4番手として登板した上原。だが二死一塁から四球を与えると、その後4連打を浴び、救援転向後自己ワーストとなる5安打5失点を喫し、逆転負け。まさかのセーブ失敗となった。
上原は同ブログで「ボッコボコに打たれるって、このことを言うんだろうね...何をやってもダメだったわ。こんなにいい試合を台無しにしてしまったなぁ。今回は自分のせいです。一人で潰してしまった。ほんまに申し訳ない」と振り返り、自身のふがいない投球を悔やんだ。
失投の原因としては「同じタイミングで投げ、スプリットは落ちない、ファストボールはキレがないから棒球」と分析しながら、「誰に何を投げたかさえ、今回はちょっとすいません...。こんなに打たれたのが久しぶりで、頭の中が真っ白になってしまい、冷静ささえ失ってしまったよね。謝っても返ってこないけど、今回だけは、マジに申し訳ない」と動揺を隠せない様子。
また、最後には「最近の投球が不甲斐ないから、野手との関係に歪みが起きてないか...。信用、信頼は間違いなく失ってるだろう」とチームメイトとの心配関係について不安を口にしながらも、「ちょっとでも、回復出来るようにコツコツとやっていくしかないね。練習は決して嘘をつかない!」とコメント。次回登板に向けて、一歩ずつ懸命に取り組んでいくことを明かしている。
3-0の9回から4番手として登板した上原。だが二死一塁から四球を与えると、その後4連打を浴び、救援転向後自己ワーストとなる5安打5失点を喫し、逆転負け。まさかのセーブ失敗となった。
上原は同ブログで「ボッコボコに打たれるって、このことを言うんだろうね...何をやってもダメだったわ。こんなにいい試合を台無しにしてしまったなぁ。今回は自分のせいです。一人で潰してしまった。ほんまに申し訳ない」と振り返り、自身のふがいない投球を悔やんだ。
失投の原因としては「同じタイミングで投げ、スプリットは落ちない、ファストボールはキレがないから棒球」と分析しながら、「誰に何を投げたかさえ、今回はちょっとすいません...。こんなに打たれたのが久しぶりで、頭の中が真っ白になってしまい、冷静ささえ失ってしまったよね。謝っても返ってこないけど、今回だけは、マジに申し訳ない」と動揺を隠せない様子。
また、最後には「最近の投球が不甲斐ないから、野手との関係に歪みが起きてないか...。信用、信頼は間違いなく失ってるだろう」とチームメイトとの心配関係について不安を口にしながらも、「ちょっとでも、回復出来るようにコツコツとやっていくしかないね。練習は決して嘘をつかない!」とコメント。次回登板に向けて、一歩ずつ懸命に取り組んでいくことを明かしている。