ソフトバンクが19日の阪神戦に勝利し、2年連続で交流戦の勝率1位を決めた。気になってくるのが、勝率1位球団から1名に与えられる「日本生命セ・パ交流戦MVP」だ。勝率1位となったソフトバンクの交流戦MVP候補を見ていきたい。
【ソフトバンクのMVP候補たち】
(※成績はすべて6月19日終了時点のもの)
城所龍磨
交流戦成績:15試 率.415(53-22) 本5 点12
→ 守備・走塁のスペシャリストとしてチームを支えた男が、この交流戦の打率ランキングでトップに立つなど、主役の座を掴む活躍を見せた。
6月7日のDeNA戦で4安打を記録すると、12日の巨人戦ではプロ入り後、自身初となる1試合2本塁打。さらに、勝率第1位を決めた19日の阪神戦で満塁本塁打を放った。
今宮健太
交流戦成績:18試 率.329(73-24) 本1 点8
→ これまでは“守備の人”というイメージが強かった今宮だが、交流戦前から始まった連続試合安打を20まで伸ばすなど、バットの方でも猛アピール。6月15日のヤクルト戦で猛打賞をマークするなど、18試合中7試合でマルチ安打を記録した。
内川聖一
交流戦成績:率.318(66-21) 本5 点20
→ 強力打線の4番打者として、現時点で交流戦2位につける20打点をマーク。6月11日の巨人戦では、満塁本塁打を含む2本塁打・5打点の大暴れを見せた。
千賀滉大
交流戦成績:3試 2勝0敗 防1.96
→ 3試合に登板して2勝負けなし、防御率1.96と安定感が光った。6月18日の阪神戦では、8回を投げて自己最多の13奪三振、2安打、無失点の快投を披露している。
サファテ
交流戦成績:9試 0勝2敗7S 防2.25
→交流戦トップとなる7セーブを記録。6月5日の広島戦と17日の阪神戦では敗戦投手になったものの、その他の7試合は無失点に抑えセーブを記録している。
果たして、交流戦MVPに輝くのは誰か...。多くの選手が活躍したソフトバンクだけに、その行方から目が離せない。
【ソフトバンクのMVP候補たち】
(※成績はすべて6月19日終了時点のもの)
城所龍磨
→ 守備・走塁のスペシャリストとしてチームを支えた男が、この交流戦の打率ランキングでトップに立つなど、主役の座を掴む活躍を見せた。
6月7日のDeNA戦で4安打を記録すると、12日の巨人戦ではプロ入り後、自身初となる1試合2本塁打。さらに、勝率第1位を決めた19日の阪神戦で満塁本塁打を放った。
今宮健太
交流戦成績:18試 率.329(73-24) 本1 点8
→ これまでは“守備の人”というイメージが強かった今宮だが、交流戦前から始まった連続試合安打を20まで伸ばすなど、バットの方でも猛アピール。6月15日のヤクルト戦で猛打賞をマークするなど、18試合中7試合でマルチ安打を記録した。
内川聖一
交流戦成績:率.318(66-21) 本5 点20
→ 強力打線の4番打者として、現時点で交流戦2位につける20打点をマーク。6月11日の巨人戦では、満塁本塁打を含む2本塁打・5打点の大暴れを見せた。
千賀滉大
交流戦成績:3試 2勝0敗 防1.96
→ 3試合に登板して2勝負けなし、防御率1.96と安定感が光った。6月18日の阪神戦では、8回を投げて自己最多の13奪三振、2安打、無失点の快投を披露している。
サファテ
交流戦成績:9試 0勝2敗7S 防2.25
→交流戦トップとなる7セーブを記録。6月5日の広島戦と17日の阪神戦では敗戦投手になったものの、その他の7試合は無失点に抑えセーブを記録している。
果たして、交流戦MVPに輝くのは誰か...。多くの選手が活躍したソフトバンクだけに、その行方から目が離せない。