現地時間24日に本拠地で行われたオリオールズ戦で先発登板し、今季4勝目(1敗)を挙げたカブスの和田毅投手が自身の公式ブログを更新し、心境を綴っている。
メジャー8試合目の先発となった和田は6回まで無安打に抑えるなど、7回途中で1安打、8奪三振、1失点と快投。失点は7回のソロ本塁打のみという抜群の安定感を披露した和田は、「昨日の成績は出来過ぎでしたが、ホームラン以外は最高の投球ができたと思います。そして、自分を拾ってくれたカブスのおかげで今の自分があります」と周囲のサポートに対する感謝の言葉を口にした。
また、今回の相手は渡米後の2012年から2シーズン在籍しながらも、メジャーでの登板ゼロに終わった古巣のオリオールズ。この一戦に特別な思いを抱いていたという和田は、「メジャーに呼んでもらってからの2年半、本当に申し訳ない思いと悔しさと、マイナーで学んだことの全てをこの試合にぶつけることができました。だから、和田を取ろうとしたんだ。オリオールズの関係者の方々に昨日の試合でそう思ってもらうことが自分の目標でした」と振り返り、かつてのチームメイトたちに“恩返し”ができたことを喜んだ。
最後には、「あと、数日で9月になり、ロースター枠が拡大してさらに若い選手がたくさんメジャーにあがってきます。更に競争が激しくなりますが、今シーズン最後まで先発として投げて結果を残せるように頑張ります」と力強くコメント。今季のみならず、来季の先発ローテーション定着に向けて、今後もアピールを続けることを誓った。
メジャー8試合目の先発となった和田は6回まで無安打に抑えるなど、7回途中で1安打、8奪三振、1失点と快投。失点は7回のソロ本塁打のみという抜群の安定感を披露した和田は、「昨日の成績は出来過ぎでしたが、ホームラン以外は最高の投球ができたと思います。そして、自分を拾ってくれたカブスのおかげで今の自分があります」と周囲のサポートに対する感謝の言葉を口にした。
また、今回の相手は渡米後の2012年から2シーズン在籍しながらも、メジャーでの登板ゼロに終わった古巣のオリオールズ。この一戦に特別な思いを抱いていたという和田は、「メジャーに呼んでもらってからの2年半、本当に申し訳ない思いと悔しさと、マイナーで学んだことの全てをこの試合にぶつけることができました。だから、和田を取ろうとしたんだ。オリオールズの関係者の方々に昨日の試合でそう思ってもらうことが自分の目標でした」と振り返り、かつてのチームメイトたちに“恩返し”ができたことを喜んだ。
最後には、「あと、数日で9月になり、ロースター枠が拡大してさらに若い選手がたくさんメジャーにあがってきます。更に競争が激しくなりますが、今シーズン最後まで先発として投げて結果を残せるように頑張ります」と力強くコメント。今季のみならず、来季の先発ローテーション定着に向けて、今後もアピールを続けることを誓った。