○ レッズ 7 - 5 カブス ●
<現地時間8月27日 グレートアメリカン・ボールパーク>
カブスの藤川球児投手が現地時間27日、敵地でのレッズ戦に7回から3番手として登板し、1イニングを無失点に抑えた。
6試合ぶりのマウンドとなった藤川は、2-6と4点ビハインドの場面で登場。だが、先頭の4番メソラコに死球を与えてしまうと、5番ブルースには初球のカーブを左安打にされ、無死一、二塁となった。
続く6番ネグロンからは、約150キロのストレートで空振り三振を奪ったものの、7番シューメーカーは二塁の失策で出塁を許し、一死満塁としてしまう。しかし、8番コザートはスライダーで三ゴロ併殺打に仕留め、なんとかピンチを切り抜けた。
藤川は右肘の故障から復帰後6試合に登板し、これで3試合連続無失点。代名詞であるストレートの球威もアップしているほか、防御率を1.42に上昇させるなど、好調をキープしている。
カブスは2回に4番バルブエナ、5番ソラーの連続本塁打で先制。だが、その裏にすぐさま同点に追いつかれると、4回に4点を奪われ、逆転負け。22日のオリオールズ戦から続いていた連勝を『4』で止めた。
<現地時間8月27日 グレートアメリカン・ボールパーク>
カブスの藤川球児投手が現地時間27日、敵地でのレッズ戦に7回から3番手として登板し、1イニングを無失点に抑えた。
6試合ぶりのマウンドとなった藤川は、2-6と4点ビハインドの場面で登場。だが、先頭の4番メソラコに死球を与えてしまうと、5番ブルースには初球のカーブを左安打にされ、無死一、二塁となった。
続く6番ネグロンからは、約150キロのストレートで空振り三振を奪ったものの、7番シューメーカーは二塁の失策で出塁を許し、一死満塁としてしまう。しかし、8番コザートはスライダーで三ゴロ併殺打に仕留め、なんとかピンチを切り抜けた。
藤川は右肘の故障から復帰後6試合に登板し、これで3試合連続無失点。代名詞であるストレートの球威もアップしているほか、防御率を1.42に上昇させるなど、好調をキープしている。
カブスは2回に4番バルブエナ、5番ソラーの連続本塁打で先制。だが、その裏にすぐさま同点に追いつかれると、4回に4点を奪われ、逆転負け。22日のオリオールズ戦から続いていた連勝を『4』で止めた。