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黒田、7回2失点も10勝目ならず 30球団制覇はまたもお預け

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現地時間28日のタイガース戦に先発し、7回2失点と好投したヤンキース・黒田 [Getty Images]
○ タイガース 3x - 2 ヤンキース ●
<現地時間8月28日 コメリカ・パーク>

 ヤンキースの黒田博樹投手が現地時間28日、敵地でのタイガース戦に先発登板。7回2失点と力投するも白星ならず(9勝8敗)。5年連続の2ケタ勝利と日本人初の30球団制覇は、ともにお預けとなった。

 黒田は2回、一死から連打を浴び一、三塁のピンチを背負うと、8番アビラに犠牲フライを打たれ先制点を献上。打線が2-1と逆転して迎えた5回は、7番ケリーの四球をきっかけに二死三塁とされると、1番デービスにライト前タイムリーを浴び、試合を振り出しに戻された。

 それでも、この日は立ち上がりからテンポの良い投球で、3回、4回、6回、7回の4イニングは、いずれも三者凡退。7回2失点と役割を果たしたが、打線の援護に恵まれず、2-2の状況でマウンドを降りた。結局、7回91球を投げ、4被安打、4奪三振、1四球の内容で2失点。防御率も3.88に良化させたが、節目の勝利を手にすることはできなかった。

 黒田は、7回3失点と粘投した今月5日のタイガース戦でも勝利を手にすることができず、大リーグ全体でも14人目となる30球団制覇を逃していた。再チャレンジだったこの試合も白星を掴めず、チームも同点のまま迎えた9回にサヨナラ負けを喫した。

 また、スタメンを外れたイチローは8回に代打で登場し、空振り三振。この日は1打数無安打で、打率を.288とした。
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