○ レッズ 7 - 2 カブス ●
<現地時間8月28日 グレートアメリカン・ボールパーク>
カブスの藤川球児投手が現地時間28日、敵地でのレッズ戦に8回から4番手として登板。前日に続きこの試合もピンチを招いたが、最後は空振り三振で締め、1回を無失点で切り抜けた。
0-7の8回からマウンドに上がった藤川。この日も力強いストレートと変化球を織り交ぜ、簡単に二死を奪った。そこから連打を浴び、一、三塁のピンチを背負うも、最後は5番ブルースをこの試合2つ目の三振で退け、4試合連続の無失点で防御率を1.23とした。
右肘手術から復帰後、初めての連投となったこの試合。チームはポストシーズン進出が絶望的な状況だが、日本屈指のクローザーは完全復活へ向け、次なるステップに入った。
<現地時間8月28日 グレートアメリカン・ボールパーク>
カブスの藤川球児投手が現地時間28日、敵地でのレッズ戦に8回から4番手として登板。前日に続きこの試合もピンチを招いたが、最後は空振り三振で締め、1回を無失点で切り抜けた。
0-7の8回からマウンドに上がった藤川。この日も力強いストレートと変化球を織り交ぜ、簡単に二死を奪った。そこから連打を浴び、一、三塁のピンチを背負うも、最後は5番ブルースをこの試合2つ目の三振で退け、4試合連続の無失点で防御率を1.23とした。
右肘手術から復帰後、初めての連投となったこの試合。チームはポストシーズン進出が絶望的な状況だが、日本屈指のクローザーは完全復活へ向け、次なるステップに入った。