右太ももの肉離れで離脱していたロッテの伊志嶺翔大が23日、ヤクルトとの二軍戦で、1カ月ぶりに実戦復帰を果たした。
「1カ月ちょっと空いているので、感覚を取り戻すこと。試合で普段通りプレーできるかを確認するという意味で、試合に臨んだ」。6月11日のDeNAとの二軍戦を最後に故障で離脱していた伊志嶺は、7点を追う7回二死一塁の場面で、大木の代打で登場。2ボール1ストライクからヤクルト2番手・岩橋が投じた3球目を弾き返すも、もうひと伸び足りず、フェンス手間でセンター・山崎晃太朗にキャッチされた。8回からはセンターの守備に就き、1度の守備機会を無難にこなした。
復帰初戦を終えた伊志嶺は「(一軍の)戦力になるためにも、一日でも早く、結果を出していきたいと思います」と意気込んだ。
「1カ月ちょっと空いているので、感覚を取り戻すこと。試合で普段通りプレーできるかを確認するという意味で、試合に臨んだ」。6月11日のDeNAとの二軍戦を最後に故障で離脱していた伊志嶺は、7点を追う7回二死一塁の場面で、大木の代打で登場。2ボール1ストライクからヤクルト2番手・岩橋が投じた3球目を弾き返すも、もうひと伸び足りず、フェンス手間でセンター・山崎晃太朗にキャッチされた。8回からはセンターの守備に就き、1度の守備機会を無難にこなした。
復帰初戦を終えた伊志嶺は「(一軍の)戦力になるためにも、一日でも早く、結果を出していきたいと思います」と意気込んだ。