○ 阪神 5 - 3 ヤクルト ●
<14回戦・甲子園>
阪神が逆転勝利を収め、甲子園での連敗を7でストップ。6番ゴメスが決勝2ランを含む3打点をマークし、本拠地ファンに久々の白星を届けた。
阪神は3点を追う4回、一死から4番福留、5番原口の連打で二、三塁の好機を作ると、ゴメスが反撃の狼煙となる適時打を右前へ。さらに一、三塁から7番新井の左翼線への適時二塁打で1点差に迫ると、続く大和も右犠飛を打ち上げ一気に同点に追いついた。
3-3の8回は一死から原口が左前打で出塁すると、続くゴメスが15号2ランをバックスクリーン横へ。連敗中だった本拠地で、久々に打線が繋がった。
先発の岩貞は初回に3点を失ったが、3回以降は落ち着きを取り戻し無安打投球。8回は2番手の藤川が無失点で繋ぐと、9回はドリスが8セーブ目(3勝3敗)で締めた。勝利投手は8回を抑えた藤川。ベテラン右腕は日米通算1000奪三振もマークし、節目の記録を4勝目(5敗2セーブ)で飾った。
対するヤクルトは初回、4番山田の12球団最速となる30号3ランで先制するも、2回以降はゼロ行進。先発の石川は7回3失点と粘ったが、2番手のルーキがゴメスに決勝2ランを浴び4敗目(5勝)を喫した。
<14回戦・甲子園>
阪神が逆転勝利を収め、甲子園での連敗を7でストップ。6番ゴメスが決勝2ランを含む3打点をマークし、本拠地ファンに久々の白星を届けた。
阪神は3点を追う4回、一死から4番福留、5番原口の連打で二、三塁の好機を作ると、ゴメスが反撃の狼煙となる適時打を右前へ。さらに一、三塁から7番新井の左翼線への適時二塁打で1点差に迫ると、続く大和も右犠飛を打ち上げ一気に同点に追いついた。
3-3の8回は一死から原口が左前打で出塁すると、続くゴメスが15号2ランをバックスクリーン横へ。連敗中だった本拠地で、久々に打線が繋がった。
先発の岩貞は初回に3点を失ったが、3回以降は落ち着きを取り戻し無安打投球。8回は2番手の藤川が無失点で繋ぐと、9回はドリスが8セーブ目(3勝3敗)で締めた。勝利投手は8回を抑えた藤川。ベテラン右腕は日米通算1000奪三振もマークし、節目の記録を4勝目(5敗2セーブ)で飾った。
対するヤクルトは初回、4番山田の12球団最速となる30号3ランで先制するも、2回以降はゼロ行進。先発の石川は7回3失点と粘ったが、2番手のルーキがゴメスに決勝2ランを浴び4敗目(5勝)を喫した。