○ カージナルス 13 - 2 カブス ●
<現地時間8月30日 ブッシュ・スタジアム>
カブスの和田毅投手が現地時間30日、カージナルスとのダブルヘッダー第2試合に先発登板。5回二死から痛恨の3ランを浴び6回4失点(自責点3)。今季2敗目(4勝)を喫した。また藤川球児投手も、3点ビハインドの8回から3番手として登板。先頭打者にホームランを打たれるなど0/3回を投げ3失点。1死も奪うことができずマウンドを降りた。
初回に1点の援護をもらいマウンドに上がった和田。その裏、2つの四球で一死一、二塁のピンチを背負うも、4番アダムスを注文通りのセカンドゴロに仕留めた。しかし、併殺を狙ったショートの一塁送球が逸れると、その間に二塁ランナーが生還。ノーヒットで同点に追いつかれた。
それでも2回以降は立ち直り、4回まで3イニング連続無失点。だが、同点のまま迎えた5回、二死一、二塁のピンチを背負うと、3番ホリデーにカウントを取りに行ったストレートを狙われ勝ち越し3ラン。二死から痛恨の一発を浴び、一気に3点ビハインドを背負った。6回は再び無失点に抑えたが、和田は7回に代打を送られ交代。この試合は6回87球を投げ、5被安打、3奪三振、3四球の内容で、防御率は2.79となった。
8回からは藤川がマウンドに上がるも、こちらも先頭打者として迎えたホリデーに、いきなりの一発。その後も不運なヒットを連続で打たれ、0/3回を3被安打、3失点の内容で降板。防御率は4.91に悪化した。
カブスはその後も投手陣が打ち込まれ、計13失点。5-1で勝利した第1試合に続き、ダブルヘッダー2連勝とはならなかった。
<現地時間8月30日 ブッシュ・スタジアム>
カブスの和田毅投手が現地時間30日、カージナルスとのダブルヘッダー第2試合に先発登板。5回二死から痛恨の3ランを浴び6回4失点(自責点3)。今季2敗目(4勝)を喫した。また藤川球児投手も、3点ビハインドの8回から3番手として登板。先頭打者にホームランを打たれるなど0/3回を投げ3失点。1死も奪うことができずマウンドを降りた。
初回に1点の援護をもらいマウンドに上がった和田。その裏、2つの四球で一死一、二塁のピンチを背負うも、4番アダムスを注文通りのセカンドゴロに仕留めた。しかし、併殺を狙ったショートの一塁送球が逸れると、その間に二塁ランナーが生還。ノーヒットで同点に追いつかれた。
それでも2回以降は立ち直り、4回まで3イニング連続無失点。だが、同点のまま迎えた5回、二死一、二塁のピンチを背負うと、3番ホリデーにカウントを取りに行ったストレートを狙われ勝ち越し3ラン。二死から痛恨の一発を浴び、一気に3点ビハインドを背負った。6回は再び無失点に抑えたが、和田は7回に代打を送られ交代。この試合は6回87球を投げ、5被安打、3奪三振、3四球の内容で、防御率は2.79となった。
8回からは藤川がマウンドに上がるも、こちらも先頭打者として迎えたホリデーに、いきなりの一発。その後も不運なヒットを連続で打たれ、0/3回を3被安打、3失点の内容で降板。防御率は4.91に悪化した。
カブスはその後も投手陣が打ち込まれ、計13失点。5-1で勝利した第1試合に続き、ダブルヘッダー2連勝とはならなかった。