○ アストロズ 4 - 1 ヤンキース ●
<現地時間7月27日 ミニッツメイド・パーク>
ヤンキースの田中将大が27日(日本時間28日)、敵地でのアストロズ戦に中4日で先発登板。序盤に相手打線に捕まり5回4失点で降板し、6月11日のタイガース戦以来となる黒星(3敗目)を喫した。
初回は二死から安打を許したものの、無失点で切り抜けた田中。2回は先頭打者を見逃し三振に抑えたが、続く6番タッカー、7番ブレグマンに連続四球を与えてしまった。続く8番ゴメスにスライダーを上手く打たれると、これが自らのグラブをかすめながらも中前への適時打に。エース右腕は連続四球からリズムを崩し、あっさりと先制点を許してしまった。
なおも一死二、三塁とピンチは続いたが、9番カストロには球威のある直球を投げ込み空振り三振。1番スプリンガーは投ゴロに仕留め、最少失点で乗り切った。
しかし、続く3回にも一死三塁のピンチを作られると、4番コレアに左前適時打を許し2失点目。さらに、ここまで絶不調だった5番ラスマスに完璧な12号2ランを打たれ、一気に4点ビハインドを背負ってしまった。
4回以降は粘った田中だったが、この日は立ち上がりから球数がかさみ、5回94球を投げたところで降板。7安打4奪三振2四球の内容で、防御率は3.16となった。
ヤンキースは打線も不発で4回に1点を返すのがやっと。この試合は投打が噛み合わず、チームの連勝は3で止まった。
<現地時間7月27日 ミニッツメイド・パーク>
ヤンキースの田中将大が27日(日本時間28日)、敵地でのアストロズ戦に中4日で先発登板。序盤に相手打線に捕まり5回4失点で降板し、6月11日のタイガース戦以来となる黒星(3敗目)を喫した。
初回は二死から安打を許したものの、無失点で切り抜けた田中。2回は先頭打者を見逃し三振に抑えたが、続く6番タッカー、7番ブレグマンに連続四球を与えてしまった。続く8番ゴメスにスライダーを上手く打たれると、これが自らのグラブをかすめながらも中前への適時打に。エース右腕は連続四球からリズムを崩し、あっさりと先制点を許してしまった。
なおも一死二、三塁とピンチは続いたが、9番カストロには球威のある直球を投げ込み空振り三振。1番スプリンガーは投ゴロに仕留め、最少失点で乗り切った。
しかし、続く3回にも一死三塁のピンチを作られると、4番コレアに左前適時打を許し2失点目。さらに、ここまで絶不調だった5番ラスマスに完璧な12号2ランを打たれ、一気に4点ビハインドを背負ってしまった。
4回以降は粘った田中だったが、この日は立ち上がりから球数がかさみ、5回94球を投げたところで降板。7安打4奪三振2四球の内容で、防御率は3.16となった。
ヤンキースは打線も不発で4回に1点を返すのがやっと。この試合は投打が噛み合わず、チームの連勝は3で止まった。