○ メッツ 7 - 1 ヤンキース ●
<現地時間8月2日 シティ・フィールド>
ヤンキースの田中将大が2日(日本時間3日)、インターリーグ(交流戦)のメッツ戦に先発したが、今季ワーストタイの7失点で4敗目(7勝)を喫した。
田中は初回、2回と3者凡退に抑えたが、3回に二死から相手先発の9番デグロームに初安打を許すと、続く1番デアザに先制2ランを浴びた。
0-2で迎えた5回にも、7番ダーノーに3号ソロを浴び3失点目。7回は先頭の5番フローレスに左前打を許したあと、続くコンフォートには適時二塁打。さらに一死後、8番レイノルズにも適時打を許し5点目を失った。そして投手のデグロームには、この試合2安打目となる中前打を献上。田中はメッツ打線の勢いを止められず、この回だけで4安打を集中されノックアウトされた。
ヤンキースは一死一、三塁の場面で登板した、2番手のブレイアーも連続適時打を許した。田中は7回途中93球を投げ、8安打4奪三振で7失点の内容。歴史と伝統のある“サブウェイ・シリーズ”で打ち込まれ、防御率は3.46に悪化した。
ヤンキースは打線も低調で、9回に1点を返すのがやっと。投打ともに見せ場のない試合運びで、再び勝率5割へ逆戻りとなった。
<現地時間8月2日 シティ・フィールド>
ヤンキースの田中将大が2日(日本時間3日)、インターリーグ(交流戦)のメッツ戦に先発したが、今季ワーストタイの7失点で4敗目(7勝)を喫した。
田中は初回、2回と3者凡退に抑えたが、3回に二死から相手先発の9番デグロームに初安打を許すと、続く1番デアザに先制2ランを浴びた。
0-2で迎えた5回にも、7番ダーノーに3号ソロを浴び3失点目。7回は先頭の5番フローレスに左前打を許したあと、続くコンフォートには適時二塁打。さらに一死後、8番レイノルズにも適時打を許し5点目を失った。そして投手のデグロームには、この試合2安打目となる中前打を献上。田中はメッツ打線の勢いを止められず、この回だけで4安打を集中されノックアウトされた。
ヤンキースは一死一、三塁の場面で登板した、2番手のブレイアーも連続適時打を許した。田中は7回途中93球を投げ、8安打4奪三振で7失点の内容。歴史と伝統のある“サブウェイ・シリーズ”で打ち込まれ、防御率は3.46に悪化した。
ヤンキースは打線も低調で、9回に1点を返すのがやっと。投打ともに見せ場のない試合運びで、再び勝率5割へ逆戻りとなった。