○ レンジャーズ 6 - 2 アスレチックス ●
<現地時間8月17日 グローブライフ・パーク・イン・アーリントン>
レンジャーズのダルビッシュ有が17日(日本時間18日)、過去1勝8敗と苦手にしているアスレチックス戦に先発登板。先頭打者弾を許すなど2本塁打を浴びたが、8回途中2失点の好投で、2012年5月以来となるアスレチックス戦白星。同時に今季4勝目(3敗)を手にした。
ダルビッシュは初回、苦手としている1番クリスプに、高めの直球を強引に右翼席へ運ばれた。それでも2回以降は緩急をつけた投球でゼロ行進。5回は先頭の8番スモリンスキーにカウント球の直球を左翼席に運ばれたが、この回も最少失点で切り抜けた。
するとその裏、自軍の2番デスモンドが2点適時打を放ち3-2と試合をひっくり返した。ダルビッシュは6回、この試合3度目となる3者凡退をマーク。7回は連続安打なとで一死一、三塁のピンチを招いたが、9番マンシー、続くクリスプを連続三振に仕留め雄叫びを上げた。
6-2の8回も登板したダルビッシュだったが、先頭打者に左翼線への二塁打を打たれたところで降板。それでも2番手のディークマンが二塁走者の生還を許さず、ダルビッシュは7回0/3回を8安打9奪三振2失点の内容。防御率を2.75とした。
レンジャーズは打線も活発で11安打6得点でダルビッシュを援護。チームは再び3連勝とし、ア・リーグ西地区首位を独走する貯金「22」とした。
<現地時間8月17日 グローブライフ・パーク・イン・アーリントン>
レンジャーズのダルビッシュ有が17日(日本時間18日)、過去1勝8敗と苦手にしているアスレチックス戦に先発登板。先頭打者弾を許すなど2本塁打を浴びたが、8回途中2失点の好投で、2012年5月以来となるアスレチックス戦白星。同時に今季4勝目(3敗)を手にした。
ダルビッシュは初回、苦手としている1番クリスプに、高めの直球を強引に右翼席へ運ばれた。それでも2回以降は緩急をつけた投球でゼロ行進。5回は先頭の8番スモリンスキーにカウント球の直球を左翼席に運ばれたが、この回も最少失点で切り抜けた。
するとその裏、自軍の2番デスモンドが2点適時打を放ち3-2と試合をひっくり返した。ダルビッシュは6回、この試合3度目となる3者凡退をマーク。7回は連続安打なとで一死一、三塁のピンチを招いたが、9番マンシー、続くクリスプを連続三振に仕留め雄叫びを上げた。
6-2の8回も登板したダルビッシュだったが、先頭打者に左翼線への二塁打を打たれたところで降板。それでも2番手のディークマンが二塁走者の生還を許さず、ダルビッシュは7回0/3回を8安打9奪三振2失点の内容。防御率を2.75とした。
レンジャーズは打線も活発で11安打6得点でダルビッシュを援護。チームは再び3連勝とし、ア・リーグ西地区首位を独走する貯金「22」とした。