○ マリナーズ 8 - 2 ブリュワーズ ●
<現地時間8月20日 セーフコ・フィールド>
マリナーズの青木宣親が20日(日本時間21日)、本拠地でのブリュワーズ戦に「1番・左翼」で先発出場。先制打を含む3安打2打点の大活躍を見せ、チームを連勝へ導いた。
2戦ぶりにスタメン復帰した青木。ブリュワーズ先発のペラルタに対し、初回の第1打席でさっそく二塁打を放ったが、続くスミスの一直で帰塁できず、このチャンスは併殺に終わった。
それでも3回、一死三塁の好機で第2打席に入ると、1ボール2ストライクからの直球を右前へ弾き返し、自らのバットで先制点を叩き出した。さらに5回は一死一塁の場面で第3打席に入ると、1ボール1ストライクの3球目に一塁走者のマルテがスタート。ここで青木が外角高めの直球にバットを合わせると、打球は左翼線ギリギリに入る適時二塁打となり、マルテが快足を飛ばし2点目のホームへ滑り込んだ。
青木はその後の2打席に凡退したが、初回から3打席連続安打をマークし、16日のエンゼルス戦以来となる今季5度目の3安打をマーク。そのうち4度は8月以降と好調を維持しており、この日は5打数3安打2打点の活躍で、打率を.266に上げた。
マリナーズは7回以降に6点を追加し、投げては先発のヘルナンデスが8回2失点の好投で8勝目(4敗)。投打が噛み合った試合運びで2連勝とし、貯金を2ケタの「10」に乗せた。
<現地時間8月20日 セーフコ・フィールド>
マリナーズの青木宣親が20日(日本時間21日)、本拠地でのブリュワーズ戦に「1番・左翼」で先発出場。先制打を含む3安打2打点の大活躍を見せ、チームを連勝へ導いた。
2戦ぶりにスタメン復帰した青木。ブリュワーズ先発のペラルタに対し、初回の第1打席でさっそく二塁打を放ったが、続くスミスの一直で帰塁できず、このチャンスは併殺に終わった。
それでも3回、一死三塁の好機で第2打席に入ると、1ボール2ストライクからの直球を右前へ弾き返し、自らのバットで先制点を叩き出した。さらに5回は一死一塁の場面で第3打席に入ると、1ボール1ストライクの3球目に一塁走者のマルテがスタート。ここで青木が外角高めの直球にバットを合わせると、打球は左翼線ギリギリに入る適時二塁打となり、マルテが快足を飛ばし2点目のホームへ滑り込んだ。
青木はその後の2打席に凡退したが、初回から3打席連続安打をマークし、16日のエンゼルス戦以来となる今季5度目の3安打をマーク。そのうち4度は8月以降と好調を維持しており、この日は5打数3安打2打点の活躍で、打率を.266に上げた。
マリナーズは7回以降に6点を追加し、投げては先発のヘルナンデスが8回2失点の好投で8勝目(4敗)。投打が噛み合った試合運びで2連勝とし、貯金を2ケタの「10」に乗せた。