8月7日から21日にかけて甲子園球場で『第98回 全国高校野球選手権大会』が開催されていたため、甲子園を本拠地にする阪神はその間“死のロード”と呼ばれる戦いに挑んでいた。
70年代終盤から長期ロードの成績が悪化したことから“死のロード”と呼ばれていたが、近年は京セラD大阪で主催試合を行っていることもあり、そこまで苦しんでいない印象だ。実際に近年は2012年に負け越した以外は、13年が14勝9敗、14年が11勝10敗、15年が12勝8敗と3年連続で勝ち越している。
今年はどうだったかというと、11勝9敗と勝ち越した。京セラドームでは中日との3連戦に3連勝するなど、3勝2敗と勝ち越し。ビジターは東京ドームの巨人戦、神宮で行われたヤクルトの3連戦を1勝2敗と負け越したが、23日から25日にかけて横浜スタジアムで行われたDeNAとの3連戦を3連勝し、勝ち越しを決めた。
“死のロード”が終わり、いよいよ26日から久しぶりに本拠地・甲子園に戻り戦う。3位・DeNAとは0.5ゲーム差の4位。4年連続クライマックス・シリーズ進出するためにも、甲子園でのヤクルトとの3連戦で弾みをつけたいところだ。
【死のロード成績】
8月2日~4日 vsDeNA(横浜)
2日 ○6-2
3日 ●3-4
4日 ○7-5
8月5日~7日 vsヤクルト(神宮)
5日 ○8-0
6日 ●1-6
7日 ●6-7
8月9日~11日 vs広島(マツダ)
9日 ●3-10
10日 ○2-1
11日 ●3-5
8月12日~14日 vs中日(京セラD大阪)
12日 ○4-2
13日 ○5-2
14日 ○8-1
8月16日~17日 vs広島(京セラD大阪)
16日 ●0-5
17日 ●2-7
8月19日~21日 vs巨人(東京ドーム)
19日 ●3-6
20日 ●0-3
21日 ○4-1
8月23日~25日 vsDeNA(横浜)
23日 ○9-3
24日 ○5-1
25日 ○9-3
70年代終盤から長期ロードの成績が悪化したことから“死のロード”と呼ばれていたが、近年は京セラD大阪で主催試合を行っていることもあり、そこまで苦しんでいない印象だ。実際に近年は2012年に負け越した以外は、13年が14勝9敗、14年が11勝10敗、15年が12勝8敗と3年連続で勝ち越している。
今年はどうだったかというと、11勝9敗と勝ち越した。京セラドームでは中日との3連戦に3連勝するなど、3勝2敗と勝ち越し。ビジターは東京ドームの巨人戦、神宮で行われたヤクルトの3連戦を1勝2敗と負け越したが、23日から25日にかけて横浜スタジアムで行われたDeNAとの3連戦を3連勝し、勝ち越しを決めた。
“死のロード”が終わり、いよいよ26日から久しぶりに本拠地・甲子園に戻り戦う。3位・DeNAとは0.5ゲーム差の4位。4年連続クライマックス・シリーズ進出するためにも、甲子園でのヤクルトとの3連戦で弾みをつけたいところだ。
【死のロード成績】
8月2日~4日 vsDeNA(横浜)
2日 ○6-2
3日 ●3-4
4日 ○7-5
8月5日~7日 vsヤクルト(神宮)
5日 ○8-0
6日 ●1-6
7日 ●6-7
8月9日~11日 vs広島(マツダ)
9日 ●3-10
10日 ○2-1
11日 ●3-5
8月12日~14日 vs中日(京セラD大阪)
12日 ○4-2
13日 ○5-2
14日 ○8-1
8月16日~17日 vs広島(京セラD大阪)
16日 ●0-5
17日 ●2-7
8月19日~21日 vs巨人(東京ドーム)
19日 ●3-6
20日 ●0-3
21日 ○4-1
8月23日~25日 vsDeNA(横浜)
23日 ○9-3
24日 ○5-1
25日 ○9-3