ニュース 2016.08.28. 18:00

ソフトB・五十嵐がNPB通算700登板達成も…今季は節目の登板で打たれる投手が多い?

無断転載禁止
ソフトバンクの五十嵐亮太(写真は2015年)
 ソフトバンクの五十嵐亮太が、28日のロッテ戦でNPB通算700試合登板を達成した。700試合登板を達成したこの日は同点の8回一死一、三塁の場面で登場するも、代打の井口資仁に犠飛を浴びる。続く清田育宏に四球で一、二塁とピンチを広げると、田村龍弘に右中間を破られる2点タイムリー三塁打を打たれた。平沢大河を中飛に打ち取り、ベンチへ戻る際に700試合登板達成の花束を渡されたが、笑顔はなかった。

 今季は記念登板で、打ち込まれている投手が多い印象だ。8月6日のDeNA戦でプロ野球史上3人目となる通算900試合登板を達成した中日の岩瀬仁紀は、1点リードの8回から登板したが、無死満塁のピンチを招き、高城俊人、桑原将志に連続タイムリーを打たれ降板。ベンチ前で花束を受け取るも、うつむいたままベンチへ戻った。

 7月22日のDeNA戦で通算600試合登板を達成した巨人の山口鉄也も、悔しいマウンドとなった。同点で迎えた延長12回に登板し、先頭の梶谷隆幸を中飛に仕留めたものの、続く筒香嘉智にライトスタンドに飛び込むサヨナラ本塁打を浴びている。さらに、4月20日のDeNA戦で通算500試合登板となった広島の永川勝浩は、ロペスに満塁本塁打を食らうホロ苦い節目登板となった。

 ちなみに日本ハムの宮西尚生は、7月27日の西武戦で通算500試合登板を達成したが、1点リードの8回を三者凡退に抑えている。

【PR】福岡ソフトバンクホークスを観戦するなら「DAZN Baseball」

小久保裕紀新監督のもと、王座奪還を狙うソフトバンク。柳田悠岐、近藤健介に新戦力の山川穂高を擁する強力打線で常勝チームへの復活を目指す!

「DAZN Baseball」とは、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプランです(月々払いの年間プランのみ)。

プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900円お得に視聴できます。

POINT

ペナントシリーズ、交流戦、CSまで余さず堪能できる!

② オフシーズンもドキュメンタリーやバズリプレイなどコンテンツが充実!

毎月2,300円でライブ配信・見逃し配信・ハイライトまで視聴可能!

【PR】「DMM×DAZNホーダイ」でプロ野球を観よう!

「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZN Standardをセットで利用できるプラン。

単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZN Standard月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です。

POINT

① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!

② DAZNだけの契約と比較しても月額720円(税込)お得に楽しめる!

③ 新規入会月から最大3カ月間、「DMMポイント」を550ポイント付与!

ポスト シェア 送る
  • ALL
  • De
  • 西