ソフトバンクの柳田悠岐が打撃好調だ。
28日のロッテ戦、3点を追う9回二死走者なしで迎えた第5打席で、ロッテの益田直也が投じた外角のシンカーを逆らわず反対方向へ。そのまま打球は、テラス席に飛び込む第17号ソロ。試合には敗れたが柳田は、本塁打を含む2安打2打点の大活躍だった。
今季ここまでの柳田はというと、3・4月、徹底的な内角攻めに合い打率.236と低迷。本来の打撃を披露できなかったが、5月の月間打率.346、6月も.330を記録。昨季までの調子を取り戻したかのように思われたが、7月に入ると再び月間打率が.260と苦しむ。
調子の波が安定しなかったが、ここへ来て再び打撃の状態があがっている。20日の日本ハム戦で猛打賞を記録すると、現在8試合連続安打中。打率を再び3割に乗せた。
昨季は34本のアーチを描くも、今季は前半戦終了時点で10本塁打だった本塁打は、8月は4試合連続弾を含む5本塁打を記録。
チームは日本ハムと激しい優勝争いを繰り広げている。リーグ3連覇を達成するためにも、勝利に貢献する一打を多く放っていきたいところだ。
28日のロッテ戦、3点を追う9回二死走者なしで迎えた第5打席で、ロッテの益田直也が投じた外角のシンカーを逆らわず反対方向へ。そのまま打球は、テラス席に飛び込む第17号ソロ。試合には敗れたが柳田は、本塁打を含む2安打2打点の大活躍だった。
今季ここまでの柳田はというと、3・4月、徹底的な内角攻めに合い打率.236と低迷。本来の打撃を披露できなかったが、5月の月間打率.346、6月も.330を記録。昨季までの調子を取り戻したかのように思われたが、7月に入ると再び月間打率が.260と苦しむ。
調子の波が安定しなかったが、ここへ来て再び打撃の状態があがっている。20日の日本ハム戦で猛打賞を記録すると、現在8試合連続安打中。打率を再び3割に乗せた。
昨季は34本のアーチを描くも、今季は前半戦終了時点で10本塁打だった本塁打は、8月は4試合連続弾を含む5本塁打を記録。
チームは日本ハムと激しい優勝争いを繰り広げている。リーグ3連覇を達成するためにも、勝利に貢献する一打を多く放っていきたいところだ。