● メッツ 4 - 6 マーリンズ ○
<現地時間9月1日 シティ・フィールド>
マーリンズのイチローが1日(日本時間2日)、敵地でのメッツ戦に「2番・右翼」で先発出場。5打数1安打ながら2得点をマークし、チームの連敗ストップに貢献した。
イチローはメッツの先発右腕・デグロムの前に、初回の第1打席が三ゴロ、3回の第2打席は一死一塁の場面で二ゴロに倒れたが、併殺を逃れ一塁に残ると、その後4番イエリッチの中前適時打で先制のホームを踏んだ。
5回の第3打席も空振り三振を喫したが、3-1で迎えた7回は、先頭打者として2番手左腕のスモーカーから左前打を放ち出塁。マーリンズは続くプラドが四球で繋ぐと、無死一、二塁からまたもイエリッチが3試合連発となる18号3ランを左翼席最前列へ運んだ。
イエリッチはこの試合、一発を含む3安打4打点2盗塁の大暴れ。守備でも攻守と凡ミスで敵地ファンを沸かせ、チームを連敗脱出へ導いた。
イチローは8回に5度目の打席に立ったが、4番手左腕・ギルマーティンの前に左飛。この試合は5打数1安打2得点の内容で、打率は.292となった。
<現地時間9月1日 シティ・フィールド>
マーリンズのイチローが1日(日本時間2日)、敵地でのメッツ戦に「2番・右翼」で先発出場。5打数1安打ながら2得点をマークし、チームの連敗ストップに貢献した。
イチローはメッツの先発右腕・デグロムの前に、初回の第1打席が三ゴロ、3回の第2打席は一死一塁の場面で二ゴロに倒れたが、併殺を逃れ一塁に残ると、その後4番イエリッチの中前適時打で先制のホームを踏んだ。
5回の第3打席も空振り三振を喫したが、3-1で迎えた7回は、先頭打者として2番手左腕のスモーカーから左前打を放ち出塁。マーリンズは続くプラドが四球で繋ぐと、無死一、二塁からまたもイエリッチが3試合連発となる18号3ランを左翼席最前列へ運んだ。
イエリッチはこの試合、一発を含む3安打4打点2盗塁の大暴れ。守備でも攻守と凡ミスで敵地ファンを沸かせ、チームを連敗脱出へ導いた。
イチローは8回に5度目の打席に立ったが、4番手左腕・ギルマーティンの前に左飛。この試合は5打数1安打2得点の内容で、打率は.292となった。