昨季まで中日でプレーしていた川上憲伸氏が4日、日本テレビ系で放送された「巨人-中日戦」に副音声でゲスト出演した。
川上氏は一時期活躍の舞台をメジャーに移した時期もあったが、長年中日でプレー。04年と06年には最多勝をマークし、リーグ優勝に大きく貢献した。しかし、近年は右肩の故障に苦しみ思うような活躍ができず、15年限りで退団していた。
この日はプロ野球中継の副音声のゲストとして登場。川上氏は「現役復活を目指しているが、う~んという感じ。体が思ったより、ついてこない」と独自の表現で自身の現状を説明した。
また、この試合でプロ初勝利を挙げた“背番号11”の後輩小笠原慎之介について「今まで良い投球をしても勝てなかったんですけど、前回の試合も粘り強く投げていた。ようやく報われたかな。僕も嬉しいです」と喜び、「新しい時代が来た。エースになるべく存在のピッチャーですよね。」と期待した。
川上氏は一時期活躍の舞台をメジャーに移した時期もあったが、長年中日でプレー。04年と06年には最多勝をマークし、リーグ優勝に大きく貢献した。しかし、近年は右肩の故障に苦しみ思うような活躍ができず、15年限りで退団していた。
この日はプロ野球中継の副音声のゲストとして登場。川上氏は「現役復活を目指しているが、う~んという感じ。体が思ったより、ついてこない」と独自の表現で自身の現状を説明した。
また、この試合でプロ初勝利を挙げた“背番号11”の後輩小笠原慎之介について「今まで良い投球をしても勝てなかったんですけど、前回の試合も粘り強く投げていた。ようやく報われたかな。僕も嬉しいです」と喜び、「新しい時代が来た。エースになるべく存在のピッチャーですよね。」と期待した。