● レンジャーズ 6 - 7 アストロズ ○
<現地時間9月4日 グローブライフ・パーク・イン・アーリントン>
レンジャーズのダルビッシュ有が現地時間4日(日本時間5日)、本拠地でのアストロズ戦に先発登板し、今季最短となる4回5失点で今季4敗目(5勝)を喫した。
この日のダルビッシュは立ち上がりから苦しいマウンドとなった。初回先頭のスプリンガーに先頭打者本塁打を浴びると、一死一、二塁から元DeNAのグリエルにライト前に弾き返され2点を失う。
2回と3回を無失点に抑え調子を上げていきたいダルビッシュだったが、4回に安打と四球で無死一、二塁とピンチを招くと、マリズニク、スプリンガーに連続タイムリー、ブレグマンの内野ゴロの間に三塁走者が生還し、3点を失った。
4回までに5点を失ったダルビッシュは、この回を投げ終えたところで降板。この日は、4回、7安打、4奪三振、3四死球、5失点で防御率が3.45となった。
<現地時間9月4日 グローブライフ・パーク・イン・アーリントン>
レンジャーズのダルビッシュ有が現地時間4日(日本時間5日)、本拠地でのアストロズ戦に先発登板し、今季最短となる4回5失点で今季4敗目(5勝)を喫した。
この日のダルビッシュは立ち上がりから苦しいマウンドとなった。初回先頭のスプリンガーに先頭打者本塁打を浴びると、一死一、二塁から元DeNAのグリエルにライト前に弾き返され2点を失う。
2回と3回を無失点に抑え調子を上げていきたいダルビッシュだったが、4回に安打と四球で無死一、二塁とピンチを招くと、マリズニク、スプリンガーに連続タイムリー、ブレグマンの内野ゴロの間に三塁走者が生還し、3点を失った。
4回までに5点を失ったダルビッシュは、この回を投げ終えたところで降板。この日は、4回、7安打、4奪三振、3四死球、5失点で防御率が3.45となった。