● マリナーズ 2 - 4 エンゼルス ○
<現地時間9月4日 セーフコ・フィールド>
マリナーズの岩隈久志が現地時間4日(日本時間5日)、本拠地でのエンゼルス戦に先発し、7回3失点で今季11敗目(14勝)を喫した。
自身3連敗中の岩隈は初回、二死走者なしからプホルス、クロンに連続で本塁打を食らい2点を献上。いきなり2点を失った岩隈だが、2回以降は毎回のように走者を背負いながらも粘りの投球で、エンゼルス打線を初回に許した2点のみに抑え込む。
徐々に調子を上げてきた岩隈だったが6回、連打で一、二塁とされると、一死後、1打席目に本塁打を浴びたプホルスにレフト前に弾き返されるタイムリーで失点。手痛い追加点を許してしまった。
続く7回を投げ終えたところで、岩隈は降板。7回、8安打、5奪三振、1四球、3失点で、防御率を4.01とした。
<現地時間9月4日 セーフコ・フィールド>
マリナーズの岩隈久志が現地時間4日(日本時間5日)、本拠地でのエンゼルス戦に先発し、7回3失点で今季11敗目(14勝)を喫した。
自身3連敗中の岩隈は初回、二死走者なしからプホルス、クロンに連続で本塁打を食らい2点を献上。いきなり2点を失った岩隈だが、2回以降は毎回のように走者を背負いながらも粘りの投球で、エンゼルス打線を初回に許した2点のみに抑え込む。
徐々に調子を上げてきた岩隈だったが6回、連打で一、二塁とされると、一死後、1打席目に本塁打を浴びたプホルスにレフト前に弾き返されるタイムリーで失点。手痛い追加点を許してしまった。
続く7回を投げ終えたところで、岩隈は降板。7回、8安打、5奪三振、1四球、3失点で、防御率を4.01とした。